日が経つごとに感染者が増加、現在世界中を震撼させている「エボラ出血熱」。
急性ウイルス性感染症であり、死亡率は50から80%と極めて高め。人類が発見したウイルスの内で最も危険なものの1つ、とさえ言われているこちらの病原体は、フィロウイルス科エボラウイルス属のウイルス、通称エボラウィルスです。
そんな危険なウイルスを、ポップなぬいぐるみ(!)にしてしまったのが、米「Giant Microbes(ジャイアント・マイクローブ)」社。「Microbes」とはすなわち、病原体の意。こちらの会社はこれまでにも、教材として、数多くの「病原体ぬいぐるみ」を世に生みだしてきました。そんな同社が満を持して(?)手がけた「エボラぬいぐるみ」、いったいどんなものなのでしょう?