“幸せの国” ブータン。2005年にブータンで行われた国勢調査では、国民の約97%が「私は幸せである」と答えたといいます。経済的には決して豊かではない国なのに、なぜそれほどまでに、人々の幸せ度が高いのでしょうか。
そんな疑問にヒントをくれる展覧会『ブータン ~しあわせに生きるためのヒント~』が、5月21日から上野の森美術館でスタート。記者(私)が公開に先駆けて、プレス内覧会で体験してきた内容を紹介します。
“幸せの国” ブータン。2005年にブータンで行われた国勢調査では、国民の約97%が「私は幸せである」と答えたといいます。経済的には決して豊かではない国なのに、なぜそれほどまでに、人々の幸せ度が高いのでしょうか。
そんな疑問にヒントをくれる展覧会『ブータン ~しあわせに生きるためのヒント~』が、5月21日から上野の森美術館でスタート。記者(私)が公開に先駆けて、プレス内覧会で体験してきた内容を紹介します。
今年は出雲大社が約60年ぶり、伊勢神宮で20年ぶりの遷宮(神社の正殿を造営・修理する際や、 正殿を新たに建てた場合に、御神体をうつすこと)。良縁を結ぶパワースポットとして名高い出雲大社と、スピリチュアルなエネルギーがあるとして人気の伊勢神宮は、女性の参拝客も増えているのだとか。
そんな出雲大社と伊勢神宮に、これからの紅葉のシーズンに訪れる人も多いのでは? 出雲大社は、他の地域が神無月と言われている旧暦10月(11月)に神様が集まる神在月となるし、伊勢神宮は10月1日~6日に遷宮のクライマックスを迎えるので、これからがベストシーズン。