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本を読んでたら、いつの間にかマブタが重くなり気づいたら朝だった……。こんなふうに眠りにつけたら最高って思いませんか?

ハイ、そんな至福の「寝る瞬間」を提供してくれる宿泊施設が新しくオープンしますよー! 

コンセプトは「泊まれる本屋」。外国人観光客、国内旅行者向けのホステル(相部屋のあるミニホテル)「BOOK AND BED TOKYOがそれでございます。

【どんなホステルなの?】

池袋駅西口から徒歩1分という好立地に建つこちらのホステル。お部屋はなんと、本棚の中にベッドが埋め込まれているという構造。「本を読みながら、スーッと寝落ちする」には、まさにピッタリの空間のようです。

選書は渋谷の奥の奥、通称 “裏渋谷” とも呼ばれるところにある本のセレクトショップ「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS」が行っており、日本人向けの書籍も充実しているそう。

【ひと足先に、見てみる?】

オープンは9月末。それまで待ちきれないという方は、ひと足先に部屋の様子を知ることも。7月13日~25日の期間、「BOOK AND BED TOKYO」のデザインをひと足早く実現した一室が、「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS」内に登場! 本棚に埋め込まれたベッドなどの展示を見ることができます。

旅行者じゃなくても泊まってみたくなっちゃう「BOOK AND BED TOKYO」。宿泊なしでデイタイムのラウンジスペース利用もできるとのことなので、まずはぶらりと立ち寄ってみたいですね!

参照元:BOOK AND BED TOKYOPR TIMES
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch

▼最高に幸せな「寝る時間」を提供してくれる「BOOK AND BED TOKYO」

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