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お酒が大好きなオトメたちの中には、毎日仕事帰りの1杯を楽しみにしている人もいるはず。ステキなバーで、ステキなバーテンダーさんが作った、ステキなカクテルを飲むのってめちゃステキ時間なのです。

しかし、ハメをはずしちゃうと、そんなステキ時間が台無しになる可能性だってあります。そう、お酒を飲みすぎると、自分でも予期していなかったとんでもない失態を演じることがあるのです! もしかしたら、周りに迷惑をかけているかもしれない……。

と、いうワケで、バーテンダーさんに「バーでのNG行為」5つを教えてもらいました。ステキ時間を過ごすためにも、酒好き女子のみなさんは肝に銘じておくべし、ですぞ!

今回、「バーでのNG行為」5つを教えてくれたのは、激うまジントニックでおなじみの高円寺にあるオーセンティックバー「Mr.PROTOCOL」の永井良さん。永井さんはバーテンダー歴15年というベテランバーテンダーで、好みの女性のタイプは山口百恵さんだそうです。

では、発表します!

【バーテンダーが教える「バーでのNG行為」5つ】
1. ほかのお客さんに必要以上に絡む
2. お店や出されたドリンクに難癖をつける
3. 誰も聞いていないうんちくを延々と語る
4. ドリンク1杯で2時間も3時間もねばる
5. 雰囲気を無視して大声で騒ぐ

永井さんによると、「自分の時間を楽しむためにバーに行く、というお客さまが多いと思うんです。だから、その空間を共有しているみなさんが自分の時間を楽しめるように、その空間の雰囲気に合わせた飲み方が好ましいかなと。自宅でひとりで飲んでいるわけじゃあないですからね。“キレイな飲み方” に正解ってないと思うけど、迷惑行為をせずに、周りにある程度気を配りながら飲むのがいいのでは」とのこと。

いくら酔っぱらっているとはいえ、大声で騒いだり、ほかのお客さんに絡みまくったりしたら、やっぱり迷惑ですからね♪ 「お前がいうな!」という声がどこかから聞こえてきそうですが、そもそもそんな酔っぱらうまで飲まない方がいいんじゃあないかなって、記者もようやく気付いた32歳の秋です。

取材協力:Mr.PROTOCOL
撮影・ 執筆=夢野うさぎ (c)Pouch