2012年は100年に一度のいちご年!! なんで?って、それは「15」がつくのが100年に一度だけだから。ということで今年は、例年以上に「いちご」が盛り上がってますっ。
そんななか和歌山の高級いちごを使ったスイーツのような梅酒が3月1日に発売されるという情報をキャッチ!! 女の子が大好きな「いちご」と「梅酒」の組み合わせ。それを極上の素材で作り、しかもかわいくって美容にもいい!! っていうから気になりますよねぇ。
【朝摘みいちごをギュッ!】
その梅酒とは、和歌山県の酒造メーカー・中野BCが作る『FRAISE(フレイズ)』。これは朝摘みした和歌山産のいちご「まりひめ」をその日のうちにピューレ状にして梅酒に加えたもの。
【鮮やかな紅色の「まりひめ」】
注目は、なんといっても「まりひめ」。これは、静岡原産の「章姫(あきひめ)」と国の開発品種「さちのか」を交配した品種で、上品な甘みと酸味、華やかな香りが特徴。『FRAISE』には、和歌山県紀の川市の「berry One 杉本農園」が栽培する「まりひめ」の中から、1本にLサイズ6~8個がギュッと詰め込まれています。
【和歌山産南高梅の「梅酒」】
もう1つの注目は、ベースとなる「梅酒」。中野BCは、梅の産地として知られる和歌山でも最大規模の梅酒を仕込んでいる会社。『FRAISE』には、和歌山産南高梅をの梅酒が使われています。
【スイーツみたいなお酒】
そんな「まりひめ」と梅酒が合わさると……もぎたてのいちごの甘酸っぱさが口中に広がるスイーツのような贅沢な味わいに!! トロっとした果肉たっぷりの女性好みのお酒に仕上げられているそうです。しかもいちごはビタミンCたっぷりだから、お肌にもいいんですっ。
【女性スタッフが作ったこだわりの味】
実はこれ、中野BCの女性スタッフが企画立案から仕込み作業まで手がける、こだわりの一品。毎年春先に本数限定で販売されて人気を集めているのですが、今年も500本の限定販売となります。1本1543円(税込)で、同社のネットショップ「長久庵オンライン」と酒蔵内の売店「長久庵」で販売されます。飲んでみたい!という方は、お早めにどうぞ。
参照元:長久庵オンライン
執筆=シナモン (c)Pouch
▼『FRAISE』は、フランス語で「いちご」の意味なんだって!
▼鮮やかな紅色がおいしそうな「まりひめ」
▼『FRAISE』でゼリーやミルク寒天を作ってもおいしいよっ
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