まさか、こんな商品が出るなんて……「コップのフチ子」や「土下座ストラップ」など、いつも大胆な発想で市場を責めまくる奇譚クラブから今回新商品として登場するのはなんと「校庭に半分埋まっているタイヤ」。
そこかよ〜。それかよ〜。でもちょっと、欲しい〜!!!!
【謎の遊具「校庭のタイヤ」】
奇譚俱楽部から7月14日(火)に発売される「校庭に半分埋まっているタイヤ」。昔、小学校の校庭に必ずといっていいほどあった、あの謎の遊具です。
タイヤ飛びをしたり、平均台のように歩いてみたり、意味も無く飛び跳ねてみたりと、校庭のタイヤには、休み時間によくお世話になりました。タイヤ遊びをした後は必ず手がゴム臭くなった記憶もあります。あ〜、懐かしいなぁ。
【ミニチュアサイズで7色展開】
そんな「校庭に半分埋まっているタイヤ」は、もちろんそのままの大きさではなく、コップのフチ子などのフィギュアと組み合わせられるくらいのミニチュアサイズ。色は、「あか」「あお」「きいろ」「みどり」「ももいろ」「だいだい」「くろ」の7色展開です。
このタイヤをいくつか揃えて机の上やベランダの片隅に並べれば、そこはもうあなただけの校庭。
眺めていると、放課後の校庭や廊下、誰もいない体育館……など、子どもの頃の根拠の無い心のザワザワ感がよみがえってくる、哀愁感いっぱいの「校庭に半分埋まっているタイヤ」。お値段は200円(2個入り)、全国のガチャガチャまたはBOXで発売予定です。純粋だったあの頃を思い出したい人は、ぜひ!
参照元=株式会社奇譚クラブニュースリリース、校庭に半分埋まっているタイヤ
執筆=南野バンビ(c)Pouch
▼全国のガチャガチャで
▼BOXでも
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