生まれ育った場所で生活していると気づかないことが多いけれど、その土地特有の言葉ってたくさんあるものです。記者も大学生のころ、地元を離れて一人暮らしを始めてから「え、この言葉って方言なの? え、そんな言葉聞いたことないけどどういう意味?」なんて場面がけっこうありました。知らない言葉を知るのって、楽しいです!
さて、Twitter上で「出身地鑑定!! 方言チャート100」というものが話題になっていました。なんでも、質問に答えるだけで出身地を当てられてしまうといいます。
実際に記者も試してみましたが……すっげええ、当たった(震え声)。
【最新バージョンの「方言チャート100」がすげええ!】
「出身地鑑定!! 方言チャート100」は、方言に関する質問に答えるだけで自分の出身地が分かるチャート。東京女子大学の篠崎晃一教授の指導のもと、ゼミ生たちによって開発されたそうです。すでに開発されていた「方言チャート 47都道府県版」の進化系で、47都道府県を100エリアに細分化した最新バージョンです。
【Twitterユーザーの声】
「出身地鑑定!! 方言チャート100」について、Twitter上では次のような声があがっています。
「すげー! 当たってる‼」
「『線引き』と『起立、注目、礼』で完全に群馬に特定してきたのがおもしろいw」
「これやってて楽しかった!」
「わし、バッチリ当たりました」
「コレ、普通に当てられた……ビックリ!」
「『おえん』と『ちばける』が来た段階で岡山県人がばれたと確信したw」
なお、このチャートでいう出身地とは、3~4歳から13~14歳の時期に生活していた地域のことみたいです。あなたの出身地、バレちゃうかどうか試してみてくださいね♪
参照元:出身地鑑定!! 方言チャート100、YouTube
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch
▼【公式】出身地鑑定!! 方言チャート
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