名だたるショコラティエや有名企業がチョコレートをリリースする、バレンタインシーズン。選択肢が多いからこそ、人とは異なるこだわりをプラス。気になる彼を唸らせたいっ。
そんなあなたにおススメなのが、箱根・小涌谷「岡田美術館」による “琳派” チョコレート、「光琳菊図屏風チョコレート」(税込2,600円)!
【再現度がすごい】
蓋を開けると、目にも美しい金色、そして真っ白な菊の花。尾形光琳の作品『菊図屏風』をモチーフにしたボンボンショコラが、合計5粒入っています。
【味にもしっかりこだわってます】
フレーバーは、「松茸と南瓜(かぼちゃ)」「和三盆糖と胡桃」「安納芋とサフラン」「柚子とマスカルポーネ」「抹茶と黒豆」。和をイメージした素材にもまた、グッときちゃいますよね。
【オンラインストアでも販売するんだって☆】
食べるのを躊躇してしまうほどに美しい同商品は、1月27日(水)から2月14日(日)まで日本橋三越本店にて行われる「スウィーツコレクション2016」に登場予定。なお販売スタートは2月3日(水)、店舗のほか三越オンラインストアでも販売されるそうなので、詳細は公式サイトをご覧になってみてくださいね。
【まだまだある! 「岡田美術館」チョコ】
「光琳菊図屏風チョコレート」のほかにも、同期間の日本橋三越本店には、ハート型のケース&チョコが可愛らしい「日本橋三越本店限定 プレシャスハート」(税込3,900円)。
さらにはオンラインストア販売にも対応している、「日本橋三越本店限定 スイートハートコレクション」(税込2,600円)。
もひとつおまけに「失恋チョコレートバー」(税込1,800円)と、魅力的なチョコレートがいっぱい。最後の商品は名前がちょっぴり縁起悪いけども、これでもかというほどに乗っかったドライフルーツやナッツが、見るからに美味しそうですっ。
【こだわり屋の彼を唸らせちゃおう】
すべてがすべて、 “食べる芸術品” 。
中でも、芸術に造詣が深い男性ならば必ずや感激してくれるであろう「光琳菊図屏風チョコレート」が個人的にはイチ押しですので、気になった方はぜひともその全貌を間近で見るべく、日本橋三越本店へ足を運んでみてね♪
参照元:岡田美術館 、日本橋三越本店 、三越オンラインストア
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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