昨年9月、東京・池袋に “泊まれる本屋” をコンセプトにしたホステル「BOOK AND BED TOKYO」が誕生しました。
本棚の中にベッドが埋め込まれているというユニークな構造で、読書好きにはたまらない宿泊施設として大きな話題を呼びました。
12月2日、京都・祇園にその2号店となる「BOOK AND BED TOKYO 京都店」がオープン。しかも、ブックセレクトは京都で人気の書店「恵文社一乗寺店」が担当するのだとか。日本が誇る人気観光地・京都でも、至福の「読書をしながら寝落ち」体験ができるなんて……泊まってみたいデス!
【地ビールも飲める「泊まれる本屋」だよ!】
京都店の館内は、最大5000冊が収納できる本棚が島のように配置されているそうです。こちらも、本棚の中にベッドが埋め込まれ、本棚の中で眠るような構造になっているのだとか。
1号店との最大の違いは、館内にバースペースがあり、京都産を中心に数種類の地ビールを提供すること。ビールを飲みながら読書ができるのかどうかは分かりませんが、本と地ビールと寝落ちとか、キラーワードが並びすぎデショ……誘惑しか感じないんですけど。
宿泊料金などの詳細は、参照リンクから確認を。今後、宿泊しなくても日中にラウンジスペースを利用できるデイタイムプランもスタートするようです。どんな雰囲気なのか、ちょっと立ち寄ってみたいなぁ~ってオトメにはうれしいですネ♪
参照元:BOOK AND TOKYO、プレスリリース
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch
(c)R-STORE 2016
▼まるで本棚の中で寝てるみたい
▼毎月8のつく日はNOWHAWコラボのオリジナルパジャマの貸出も
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