2019年6月8日午後9時放送のフジテレビ系番組『世にも奇妙な物語 ’19雨の特別編』が “6秒で欲しくなる雑貨専門店” こと「6秒商店」とコラボ。実在しない店舗「世にも奇妙な商店」をオープンすることをツイッターで告知しているのですが……。
このお店、何かがヘン!
だって販売されているものはフツーじゃないし、チラシもどこかおどろおどろしいし、よく見たら殺人をほのめかす文章もあるし……これは一体どういうことなの~!?
【販売されてる商品、見たことあるゾ!?】
「世にも奇妙な商店」で販売されているのは、『世にも奇妙な物語』の過去作や新作にまつわる商品。
「ががばば」や「美女缶」、イマキヨさんが着ていた「幸せを呼ぶ黒いパーカー」。さらには「100円の脳みそ」(なぜか100円じゃなくて91万704円で販売)など、ファンにとっては見覚えのあるものばかりです。
【チラシが不穏すぎる…】
それはいいとして……よりゾクゾクするのはチラシのほう。
店舗の外観や店長挨拶など、一見すると一般的なチラシのように見えますが、赤い文字で「殺シタノハ」と書かれているわ、文字化けした文章の中に「ドウシテコロシタノ」という一文が紛れているわで、物騒にもほどがある~っ。
あげく正社員募集の欄には「スタッフ1名死亡のため」とあるし……つまりはこの商店で殺人事件が起きちゃってるってこと!?
店長挨拶の欄も不穏で、「すべてわたしがやりました」「てんちょうはおどされている」といった記載があって、膝が震えます。一体ぜんたい、誰が殺人犯なのでしょうか。
【謎を解いて殺人犯を当てよう☆】
……と、ここまでさんざん恐怖をあおってしまいましたが……。実は「世にも奇妙な商店」は、殺人犯をつきとめる “謎解きコンテンツ” なんです。
商品レビューや紙面の隅々にさまざまなヒントが盛り込まれているほか、6月6日から8日まで毎日1本ずつ公開される商品動画にもメッセージが隠されているよう。
読み解けば犯人がわかるかもしれないので、挑戦してみてはいかがでしょうか。
参照元:プレスリリース、Twitter @yonimo1990、Twitter @6sec_shop
執筆:田端あんじ (c)Pouch
このたび、非実在店舗「世にも奇妙な商店」をオープンいたします。
『世にも奇妙な物語』の過去作や新作の商品を数多く取り揃えました。チラシにはある不可解な謎が…?#世にも奇妙な物語 #世にも奇妙な商店 pic.twitter.com/YELuWhCprm
— 「世にも奇妙な物語」公式アカウント✨😎 (@yonimo1990) June 3, 2019
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