東京・新宿東口にある「珈琲西武」は東京オリンピックが開催された1964年創業の老舗喫茶店。「これぞ喫茶店!」なレトロな空間に、こだわりのステンドグラス、オムライスやプリン・ア・ラ・モードといった昔懐かしいメニューで純喫茶好きに人気のお店です。
そんな「珈琲西武」が、2020年の2度目の東京オリンピック開催を前に、西新宿メトロビルに2号店をオープンしました!
【ステンドグラスにうっとり…】
古き良き昭和の雰囲気をそこかしこに感じられる「珈琲西武」。
布張りの小さなソファ席から天井を見上げると、世界的にも有名な松本ステインドグラス製作所が手がけたステンドグラスが視界に入ります。
【昭和な喫茶店メニューがそろってます】
タイムスリップしたかのような店内で味わえるのは、自家製デミソースとチーズを使った「珈琲西武」の看板メニュー、「新宿特製オムライス」(950円)。
そのほかにも、ソースポットに入ったルーと真っ赤な福神漬けにグッとくる「西武カレー」(800円)に、分厚いパンがたまらない「トースト バター&ジャム」(800円)。
西新宿店特製のチョコバナナパフェ「西武パフェ」(1000円)など、純喫茶の王道メニューがそろっています。
【自家製にこだわってるんだって!】
また「自家製プリンのプリン・ア・ラ・モード」(1300円)や「自家製シュガーシロップの昔ながらのミルクセーキ」(900円)といったメニューに見られるとおり、 “自家製” にこだわっているのもこのお店の特徴。
「珈琲西武」の味を引き継ぐべく、シュガーシロップ・生クリーム・デミソースなどは店内で手作りしており、長年1号店に通ったファンの心もつかみそうです。
店内装飾も料理もレトロだけれど、wi-fiを完備しているし、コンセントも多数配置。一歩足を踏み入れたら最後、めちゃくちゃ長居してしまいそうだわ~!
参照元:プレスリリース、珈琲西武 西新宿店
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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