今やホテルのアフタヌーンティーといえば、いろんなテーマや趣向を凝らしたものがたくさんあって、見ているだけでワクワクしちゃいますよね♡
そんな中、パーク ハイアット 東京の「ピーク ラウンジ」に登場したのは、日本庭園の枯山水をテーマに考案した「ZENガーデン アフタヌーンティー」。
枯山水とはなかなか渋いテーマですっ……!
【枯山水をフランス人の視点で表現】
2021年8月31日までの期間限定で開催される「ZENガーデン アフタヌーンティー」。
フランス出身のエグゼクティブペストリーシェフが、独特の美意識が息づく枯山水の静謐をフランス人の視点でとらえ、スイーツで表現したメニューが勢ぞろいしています。
セイボリーには「スイカのコンポートと梅干し風味のクリームチーズ 海ぶどう」、「ルージェフォアグラと無花果のどら焼き サマートリュフ」、名前から味が想像できないユニークなラインナップに。
スイーツには、レモンクリームやパルメザンサブレを使った「盆栽」、玄米茶ムースと洋梨とバニラのジャムなどを使った「急須」など表現豊かなラインナップ。
どれも食べるのがもったいなくなってしまいそうなくらい、見た目も楽しめるんですよね。
さらには、プレートもシェフが自らセレクト! 随所にこだわりが伺えるあたりにも、ラグジュアリーホテルらしさが光ります。
紅茶やコーヒー、大和茶など飲み物が約30種、フリーフローで楽しめるというから、しっかりお腹をすかせて行きたいですね〜♪
【早めの予約がおすすめです】
まるで日本庭園の中で楽しめるかのような「ZENガーデン アフタヌーンティー」のお値段は、お1人様9900円(税込・サービス料別)。
1日につき16人限定で、利用日の3日前までに予約が必要とのこと。
人気が予想されるので、ぜひ早めにチェックしてみてくださいね!
参照元:プレスリリース、パークハイアット 東京
執筆:沢野ゆうこ(c)Pouch
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