2023年1月21日、東京・代々木上原に “桃源郷のお土産物屋” をイメージしたお菓子屋「小楽園 TEA SALON & BOUTIQUE」がオープン!
“桃源郷” とは現実世界には存在しない理想郷のことですが……その言葉の通り、きらびやかでちょっぴり摩訶不思議な店内はあたかもおとぎ話の中に迷い込んだかのよう!
ここでは名物のチョコレート菓子などが買えるとともに、併設のティーサロンでイートインも楽しめます。
【イメージは「桃源郷の土産物屋」】
これまでポップアップ形式で展開してきたクリエイティブスタジオ「クローカ(KLOKA)」が、初の常設店としてオープンしたのが「小楽園 TEA SALON & BOUTIQUE」。
なんといっても目を奪われるのが「桃源郷の土産物屋」をイメージした店内!
ピンクを基調とした内装や絢爛豪華な調度品は、一見無秩序に見えながらもどこかオリエンタルな雰囲気がただよっています。
それはティーサロンのほうも同様。“シルクロードから極東の日本にたどり着いた贈り物” を思わせるような食器を選び、あえて時代や国、文化をミックスして使っているのだとか!
たとえるならば、「浮世離れ」という言葉がぴったり。まさに桃源郷を体現したかのような世界観が360°に広がっています。
【オープン記念「富士山」新発売】
お店の看板商品「山菓子」は、日本に実在する山々の稜線を地形データから忠実にかたどった手のひらサイズのチョコレート菓子。
それぞれの山にはその土地の特産品を取り入れたガナッシュやスポンジが地層のように重ねられ、「北海道 利尻山(冬)」(3520円)、「鹿児島県 桜島 御岳(夏)」(3520円)といった名前がつけられています。
今回はオープン記念として「富士山(春)」(4950円)が新発売!
これまでよりもひとまわり大きなサイズと特別仕様の化粧箱で、ジオラマのようなビジュアルを楽しめますよ♪ オブジェのようで飾っておきたくなっちゃいますね!
このほか、オリジナルの「おこし」などのお菓子や、台湾茶や2種のショコラドリンクなども販売。ティーサロンではこれらのドリンクを「山菓子」などのお菓子とともにいただけます。
【バレンタインギフトにも!】
「小楽園 TEA SALON & BOUTIQUE」の営業時間は12時~19時、定休日は火曜日です。ティーサロンの席数は9席で、ホームページにて席の予約も可能です。
外見も中身も楽しめるチョコレート菓子はバレンタインギフトにもぴったり。新鮮な驚きや感動を相手に与えられるかと思いますよ~!!
※本文中の価格はすべて税込みです。
参照元:プレスリリース、小楽園 TEA SALON & BOUTIQUE
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch
コメントをどうぞ