東京・新宿は大久保公園の「やきいもフェス」が大盛況だったり、『マツコの知らない世界』でも取り上げられたりと、世間の焼き芋への注目度が高まっています。
そんな中、東京・原宿にオープンするのが、さつま芋専門のスイーツカフェ「いもやいもこ」。
可愛いモンブランモンスターに出会えるソフトクリームや、升入りのティラミスなど、SNS映えもバッチリなさつま芋スイーツがそろってますよ~♪
【さつま芋に特化したカフェ】
「お芋好きに贈る、プレシャスなさつま芋カフェ」がコンセプトの「いもやいもこ」。
焼き芋というと秋のイメージですが、ここでなら1年じゅう熟成焼き芋やさつま芋スイーツを楽しむことができちゃいます。
……って、ここはお芋好きの天国か~~っ!!! メニューも豊富なので、行くたびに別のスイーツを楽しみたくなりそう。
【さつま芋スイーツがずらり!】
メニューを見てみると、まず目を惹くのが「さつま芋モンブランソフト」(990円)。
さつま芋ソフトクリームの上の紫芋ペーストは、注文すると目の前でこんもりふわっと絞ってくれるそう。別添えの “おめめ” を自分で飾り付ければ、世界にひとつだけのモンブランモンスターの完成~~っ☆
できあがるまでの様子も楽しめるので、ぜひ動画や写真を撮って思い出にどうぞ。
「さつま芋ティラミス」(890円)は、さつま芋のロゴがあしらわれた升入りのティラミス。
とろとろ食感のさつま芋ティラミスと、カリッとした食感にブリュレしたさつま芋ダイスの組み合わせがたまりませんっ。紫芋パウダーで見た目も色鮮やかです。
スイーツはこのほか、「焼き芋ブリュレアイス」(890円)に「焼き芋ブリュレ バター」(790円)、「さつま芋パフェ」(890円)、「さつま芋エスプーマスムージー」(690円)などがラインナップしています。
また、もうひとつの看板商品「熟成焼き芋」(1本550円、ハーフ300円)も忘れちゃなりません。
熟成させたさつま芋をじっくり焼き上げることで、強い甘みと旨味を引き出しているのが特徴だそう。その時期のベストなさつま芋を用意するため、季節によって異なる品種をセレクトするというこだわりぶり!
夏はひんやり冷やしで楽しむのがおすすめです♪
【原宿駅目の前の好立地】
「いもやいもこ」はJR原宿駅目の前の商業施設「WITH HARAJUKU」2階に2023年5月23日オープン。営業時間は11時~21時(ラストオーダー20時30分)です。
今後、原宿の人気スポットになりそうな注目店。焼き芋が好きな皆さん、要チェックですよ~っ!!
※本文中の価格はすべて税込みです。
※メニュー、価格は変更になることがあります。
参照元:プレスリリース、いもやいもこ
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch
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