ユニークかつスタイリッシュなキャンディを販売していることでおなじみの「パパブブレ」。コアなファンならご存じかもしれませんが……実はパパブブレには “ご当地キャンディ” があるのです!
2024年11月7日には、全13種類のご当地キャンディがリニューアル発売されました。お土産のネタがつきてきた皆さん、次のお土産にはパパブブレを選んでみませんか~~!!
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
【どんなキャンディ?】
全国各地の特産物や方言をモチーフにしたパパブブレのご当地キャンディ。新たにリニューアル発売された商品ラインナップをご覧あれ♪
・[札幌店]札幌ミックス(740円)
パパブブレの商品で唯一の “しゅわしゅわ感” を味わえる炭酸系フレーバーのみで構成したキャンディ。北海道のソウルドリンク「ガラナ」、北海道にしか生息しない「シマエナガ」、特産物の「カニ」や「とうもろこし」などをデザイン。
・[仙台店]仙台ミックス(740円)
地元の方にも愛されるキャンディを目指して開発。宮城で有名な「伊達政宗」や「七夕の吹き流し」、仙台発祥の郷土芸能「雀踊り」などの柄をデザインしているほか、仙台のソウルフード「ずんだ」を再現したフレーバーも。
・[大丸東京店]東京ミックス(740円)
「新幹線」「パンダ」「歌舞伎」「東京」の文字などをデザインした、東京土産にぴったりなキャンディ。枕型キャンディは、東京駅を通る路線のカラーをイメージした色合いにしているらしく、電車好きにも刺さりそう!
・[羽田空港店]羽田ミックス(740円)
空港に由来するデザインで仕上げたキャンディ。「飛行機」や「羽田」の漢字、「お相撲さん」「おにぎり」「おかめ」といった日本的なデザインで統一しています。海外の方へのお土産にも◎。
・[横浜アトリエ店・相鉄ジョイナス店]横浜ミックス(740円)
グラデーションで横浜の夜景を再現したキャンディをはじめ、横浜らしさを随所にデザイン。夕日やキラキラ光る波を表現するなど、ロマンチックなキャンディに仕上げています。
・[名駅店]名駅ミックス(740円)
名古屋ならではのモチーフである「しゃちほこ」「名古屋城」「名古屋コーチン」などをデザインに採用しています。また名古屋といえばモーニングが有名ですが、なんと「小倉バター」を再現したキャンディも含まれているのだとか!
・[大丸京都店]京都ミックス(740円)
ひと目で京都と分かる絵柄×和をイメージしたフレーバーで構成されたキャンディ。「着物」や「鳥居」などのモチーフや、京都だけの限定フレーバー「小豆バニラ」などを取り入れています。
・[大丸心斎橋店・なんば店]大阪ミックス(740円)
「トラ」や「ヒョウ」のモチーフ、「くいだおれ太郎」を連想させるカラーや「アメちゃん」の文字などをデザインしており、見るからに大阪! ミックスジュースフレーバーがあるところも実に大阪らしいです。
・[ルクア大阪店]梅田ミックス(740円)
もういっちょ大阪! 発売当初より人気の「しらんけど。」の柄をはじめ、「トラ」や「ジンベイザメ」など梅田でなじみのあるモチーフを多く取り入れているキャンディです。
・[福岡店]福岡ミックス(740円)
県花の「梅」や「博多人形」など、いたるところに福岡らしさが散りばめられたキャンディです。「明太子」がデザインされたキャンディは明太子味……ではなく、なんとあまおうフレーバー。ヨーグルトと一緒に食べると「いちごヨーグルト」としても楽しめるそうです!
【異質なキャンディも…気になりすぎる3選】
その土地らしい魅力がたっぷり詰まったご当地キャンディ。コンパクトだからかさばらないし、お値段もお手頃ですし、お土産候補にちょうどいいと思いませんか♪
ちなみに、ご当地キャンディには変わり種もあるんです。
・[さいたま新都心店]推し活をイメージした「埼玉ミックス」(740円)
・[栄店]ネコ好きにはたまらニャイ「栄ミックス」(740円)
・[中野店]東京・中野店限定の味「中野ペブル」(740円)
ライブイベントの会場としてもおなじみ、さいたまスーパーアリーナにほど近いさいたま副都心店には、推し活をイメージした「埼玉ミックス」が登場します。
名古屋にある栄店には、黒猫をモチーフにしたキャンディ「栄ミックス」がお目見え。なぜ「ネコ」なのかというと……松坂屋名古屋店に入る栄店=猫が通る路地裏をイメージしたフロアに面しているから!
そして、パパブブレの日本第1号店でもある中野店では、幻の「ペブルキャンディ」が復活&定番化するみたい。製造から完成まで2週間ほどを要する特別なキャンディで、口の中でラムネのようにほろほろ崩れていく食感を体験できるんですって。
こちらは特別なギフトとしても喜ばれそうですね~!
※価格はすべて税込みです。
参照元:PAPABUBBLE公式サイト、Amazon、楽天市場、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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