人という字は、人と人が支え合ってできている。

こちらはドラマ『3年B組金八先生』に登場する有名なセリフですが、漢字の成り立ちについてはともかく、年齢を重ねるほど「人は人に支えられて生きているのだ」と感じることが多くなりました。

そして同時に「誰かを支えたい」と思うことも増えたような。もしもあなたも同じ気持ちなら「寄付」というかたちで誰かを支えてみませんか。

【フェリシモの基金付き商品まとめ】

フェリシモではさまざまな基金付き商品を展開中。お買い物をするだけで、売り上げの一部が自動的に寄付されます。

<防災支援>みんなのBOSAI もしもしも 備蓄でお守り3 北陸BOX

「ふだんに食べてもおいしい備蓄」をコンセプトにおいしいものを詰め込んでお届けするシリーズ。

第3弾となる本商品には「こしひかり」「たらの子煮」「米蜜ビスケット」などの3食+おやつをラインナップ。食事には、能登半島地震や豪雨災害を経験した北陸の企業が手がける商品をそろえています。

売り上げの一部は「もしもしも防災基金」として運用され、NPO団体や自治体と連携することで「必要なときに・必要なところへ・必要なだけ」支援ができる備蓄支援活動へとつなげているみたい。

価格:4263円(うち30円は「もしもしも防災基金」として運用)
参照元:もしもしもフェリシモプレスリリース

<猫支援>「AIM医学研究支援チャリティーグッズ」

猫の腎臓病 治療につながる「AIM医学研究」を支援する基金付きチャリティーグッズ。AIMとは、猫の腎臓病治療薬の開発に役立つとされるタンパク質のこと。猫だけでなく、ほかの動物や人間の健康寿命の延伸にもつながる可能性を秘めているそうです。

フェリシモ猫部では、2022年3月に「AIM医学研究支援基金」を設立しチャリティーグッズの販売をおこなっています。

グッズには、Tシャツやホスピタルポーチ、クリアファイルセットをラインナップ。すべて猫デザインとなっております。購入する商品によって寄付額も変わるので、詳しくは参照サイトをチェックしてみて。

価格:月1セット 705円~
参照元:フェリシモ猫部プレスリリース

<動物保全>「レッドリストアニマル応援グッズ」

絶滅の危機にある動物=レッドリストアニマルをモチーフにした応援グッズ。動物園の人気者であるコアラやパンダも実は絶滅危惧動物だってこと、あなたはご存じでしたか。

応援グッズには、動物たちを絵本のようなタッチで描いたハンカチをはじめ、ソックスや缶入りティーをラインナップしています。

そしてこれらを購入することで「フェリシモ いきもの未来基金」に寄付できるみたい。 集まった基金は「公益社団法人日本動物園水族館協会(JAZA)」を通し、動物園や水族館での保全活動に活用されるそうです。

価格:月1セット 980円~
参照元:フェリシモ YOU+MORE!プレスリリース

気になるアイテムがあればぜひチェックしてみて!

※価格はすべて税込み。基金部分は非課税となります。

執筆:田端あんじ (c)Pouch