日本でも大きく報道された、イギリス競売大手のサザビーズで起きた “シュレッダー事件” 。
ロンドンを拠点に活躍する覆面芸術家のバンクシーが描いた作品『赤い風船に手を伸ばす少女』が落札されるや否や、あらかじめ額縁に設置されていたシュレッダーが起動。
大勢の客が観ている目の前であっという間に切り刻まれてしまうという、実に衝撃的な事件でありました。
日本でも大きく報道された、イギリス競売大手のサザビーズで起きた “シュレッダー事件” 。
ロンドンを拠点に活躍する覆面芸術家のバンクシーが描いた作品『赤い風船に手を伸ばす少女』が落札されるや否や、あらかじめ額縁に設置されていたシュレッダーが起動。
大勢の客が観ている目の前であっという間に切り刻まれてしまうという、実に衝撃的な事件でありました。
11月3日にサザビーズのオークションで落札された1891年制作の絵画「My Wife’s Lovers(私の妻の愛人たち)」。キャンバスには42匹のネコが描かれているのですが、驚くべきはその落札額。なんと82万6000ドル、これは日本円にして1億円超!!!!
1億円するネコの絵……どんなのか、めっちゃ気になりませんか? そして、その高額ぶりもさることながら、それ以外の部分でも一般庶民には考えられないようなスケールのデカさがこの絵にはあるんです。
日本史の教科書では必ずといってよいほど登場した「土偶」。たとえば縄文時代の土偶ってオークションにかけたらいくらぐらいで落札されると思いますか?
5月13日、サザビーズロンドンのオークションで出品されたのが、古美術蒐集家・井上恒一氏のコレクションから約 50年ぶりに発見された縄文土偶。予想価格をはるかに上回る101万3000ポンドで落札されたそう。
101万3000ポンドといえば日本円で約1億9000万円!! えーっ、ちょっと今から庭行って地面掘ってくるわ!