2011年1月から始まり、今なお続いているシリア騒乱。460万人にもおよぶシリアの人々が難民となり、数百万人の子供たちが、夢を見ることさえできずに暮らしています。
普通の子供たちのように、夢見る時間を持ってほしい。
この思いのもと立ちあがったのが、シリア難民の援助そして教育に携わるNGO「MALAAK」、社会問題をポップ&シニカルに表現するアーティストSaint Hoaxさん、そしてデザインおよびフォトグラフィーを中心とするクリエイティブスタジオ「PLASTIK STUDIOS」です。
2011年1月から始まり、今なお続いているシリア騒乱。460万人にもおよぶシリアの人々が難民となり、数百万人の子供たちが、夢を見ることさえできずに暮らしています。
普通の子供たちのように、夢見る時間を持ってほしい。
この思いのもと立ちあがったのが、シリア難民の援助そして教育に携わるNGO「MALAAK」、社会問題をポップ&シニカルに表現するアーティストSaint Hoaxさん、そしてデザインおよびフォトグラフィーを中心とするクリエイティブスタジオ「PLASTIK STUDIOS」です。
激しさを増す内戦から逃れるべく、国外へ。その様子が連日報道されるなど、世界が注目するシリア難民問題。
国外へと出ることができたのはいいけれど、そこには屋根もなければ壁もない。大人でさえ生きていくのが辛い環境なのに、その中に幼い子供や赤ちゃんが混じっている光景を見ると、胸がつぶされるような思いがします。
現在クラウドファウンディングサイト「Kickstarter」に登場しているのは、Dr Harriet HarrissさんとGraeme Brookerさんによるプロジェクト、シリア難民のために考えられたという多目的衣服『Syrian Refugee Wearable Shelter』。