6月6日は「楽器の日」。昔から芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われているそうで、1970(昭和45)年に全国楽器協会が制定したそうです。
わたしは「楽器の日」が制定された70年代に生まれ、6歳より1歳早く、5歳からエレクトーンを習っていました。小学校では鼓笛隊でドラムやアコーディオンを演奏し、中学校では吹奏楽部に入部……と、楽器演奏は大好きで、いろんな楽器を演奏してきました。
そしてアラフォーを過ぎてからハマっているのが、金管楽器のユーフォニアム(ユーフォニウム)です。ピカピカした金や銀色のラッパの形をしていて、トランペットやトロンボーン、チューバの仲間にあたります。
金管楽器は、やればやるほど奥が深く、大人になっても知らないことがたくさんあるものだな〜、としみじみ感じさせてくれます。今日はそんなわたしが感じる「金管楽器あるある」をまとめてみようと思います。