一見するとレースにしか見えない、あまりにも繊細な “切り絵” を制作しているのは、インドの都市アフマダーバードを拠点に活動するパース・コテカール(Parth Kothekar)さん。
インスタグラムで作品を見ることができるのですが、切り絵とは思えないめちゃくちゃ細い線に息をのんでしまう……!
手作業だけでここまでできるのかと、穴が開くほど見つめてしまいそうになるんです。
一見するとレースにしか見えない、あまりにも繊細な “切り絵” を制作しているのは、インドの都市アフマダーバードを拠点に活動するパース・コテカール(Parth Kothekar)さん。
インスタグラムで作品を見ることができるのですが、切り絵とは思えないめちゃくちゃ細い線に息をのんでしまう……!
手作業だけでここまでできるのかと、穴が開くほど見つめてしまいそうになるんです。
月曜日の朝、出社したオフィスにでっかいドラゴンがいる!!!!
こんな、やりすぎ感あるサプライズをやってのけたのは、イギリスの事務用品通販会社「Viking」。
ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ(GoT)』のファイナルシーズン放映にあわせて、ボスが社員たちに「なにかサプライズを仕掛けたい」と思い立ったのだとか。
額におさめられた色とりどりの珊瑚。これらはすべて紙から作られたもの。フランスを拠点に活躍するペーパー・アーティスト、ヒッポリュテー(Mlle Hipolyte)さんの作品「Coralium」はとても精巧ですが、機械ではなく、すべて手作業で紙を切ったというので驚きです。
海外サイト「Bored Panda」によれば、切り取った紙で作り上げた「Coralium」の大きさは横2m × 縦1mとビッグサイズで、完成までに4カ月もかかったそうなんです。
インド西部の主要都市アフマダーバード出身のパース・コテカール(Parth Kothekar)さんは、紙で “髪” を生み出すアーティストです。
一体何を言っているのか、よくわからないでしょう? でもね、パースさんの作品をひと目見れば、文字通りの意味だということを理解してもらえるのではないかと思うんです。
パースさんはペーパーアーティスト。およそ2年前からペーパーアートを学び、今ではなんと人間の髪の毛をペーパーアートで表現できるまでのレベルに達しました。
これは絵画? それとも彫刻?
ひと目見ただけでは判別がつかない、でも一瞬で引き込まれてしまうこの不思議な作品。「深海での光るクラゲとの出会い」とでもタイトルをつけたくなるような作品は、温かいオレンジ色の光が作品から放たれて、とっても幻想的。
彩色は一切されていないそうなのですが、とても信じられないほどの美しさ! いったいどういう仕掛けになっているの~!?