【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、全米の批評はかなり高く、アカデミー賞最有力とも言われているレオナルド・ディカプリオ主演の最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(2023年10月20日公開)です。監督はレオとのタッグは6度目の名匠マーティン・スコセッシ。もはや名コンビと言っても過言ではないでしょう!
というわけで、公開初日に劇場で鑑賞してきました! それでは、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、全米の批評はかなり高く、アカデミー賞最有力とも言われているレオナルド・ディカプリオ主演の最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(2023年10月20日公開)です。監督はレオとのタッグは6度目の名匠マーティン・スコセッシ。もはや名コンビと言っても過言ではないでしょう!
というわけで、公開初日に劇場で鑑賞してきました! それでは、物語から。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、アン・ハサウェイ主演作『マイ・インターン』(2015年10月10日)です。
この映画は、アンが、ファッションサイトの社長として活躍する姿を描く、あの名作『プラダを着た悪魔』の続編と言われている作品。そして今回の共演者は、名優ロバート・デ・ニーロ。なんと70歳の新人インターンとして登場します。マフィア役のイメージが強いデ・ニーロですが、怖さは皆無! こんなデ・ニーロ見たことないってくらい新しい一面を見せてくれるんですよ。
フィルムからデジタルへ。今まさに、写真史における1つの歴史が閉じようとしています。1935年の発売以来、数々の傑作に使われてきた米イーストマン・コダック社のフィルム「コダクローム」が、2010年をもって、惜しまれつつ生産を終了したのです。
今回ご紹介するのは、想いを込めながら、工場で作られたその最後の1本を使い切る写真家の姿を追ったドキュメント動画。ナショナル・ジオグラフィックによる『コダクローム最後の1本』です。