2019年4月9日は、新紙幣の話題で持ち切りでした。
この日財務省から発表されたのは、2024年度上期を目途に発行されるという、新一万円券・五千円券・千円券。そして2021年度上期を目途に発行されるという、新五百円貨幣。
新紙幣にはより高精細なすき入れや最新技術のホログラムが導入されるほか、新五百円貨幣は、大小異なる斜めの切り込みが入るといいます。
2019年4月9日は、新紙幣の話題で持ち切りでした。
この日財務省から発表されたのは、2024年度上期を目途に発行されるという、新一万円券・五千円券・千円券。そして2021年度上期を目途に発行されるという、新五百円貨幣。
新紙幣にはより高精細なすき入れや最新技術のホログラムが導入されるほか、新五百円貨幣は、大小異なる斜めの切り込みが入るといいます。
一見すると、なんてことのないランダムな模様。しかし目を凝らしてよ~く見ると、細かく数字が書かれてるっ! ありそでなかった「数字柄」の器を手がけているのは、アメリカ・アラスカ州に暮らすローラ・C・ヒューイットさんです。
ヒューイットさんは、10年以上に渡って、アラスカ大学で陶芸や絵画、金工を教えてきたのだそう。
重厚感のある素材感のボウルやマグカップ、プレートの表面には、古いタイプライターで打ったかのようなややクラシックなデザインの数字が、模様のように描かれています。