世の中、ホントいいことよりもイヤなことのほうが多かったりしますよね。でも、「鬱」も「地獄」も見方によっては、とってもポップでキュートなのかもしれない……。
そんなふうに思わせてくれるのが、マンガ家・天久聖一さんとデザイナー・よシまるシンさんによるロゴ制作ユニット「ロゴゴ」の作品。
ロゴといえば、ふつうは元の言葉の意味を具象化したものですが、ロゴゴが作る漢字ロゴはこれには当てはまらないみたい。漢字が持つ意味から解き放たれた、とーっても可愛らしい造形になっているんです。
世の中、ホントいいことよりもイヤなことのほうが多かったりしますよね。でも、「鬱」も「地獄」も見方によっては、とってもポップでキュートなのかもしれない……。
そんなふうに思わせてくれるのが、マンガ家・天久聖一さんとデザイナー・よシまるシンさんによるロゴ制作ユニット「ロゴゴ」の作品。
ロゴといえば、ふつうは元の言葉の意味を具象化したものですが、ロゴゴが作る漢字ロゴはこれには当てはまらないみたい。漢字が持つ意味から解き放たれた、とーっても可愛らしい造形になっているんです。
七宝焼きといえば日本の伝統工芸のひとつ。壺やお皿のほか、アクセサリーにも使われますが、イメージ的には和柄で古風な感じ。
けれど今回ご紹介するアイテムを見たら、そんな七宝焼きのイメージが覆されるかも! 札幌発のブランド「medo」がデザインする七宝焼きアクセは、心臓や脳みそがデザインされていてちょっぴりグロテスク。なのにポップでユーモラス。艶やかに輝いていて、見てるとなんだかドキドキしちゃいます。