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毎日出勤している人にとって、会社にいる時間は相当長いもの。社内の人間関係がギクシャクすると、精神的なダメージはもちろん、仕事の効率も大幅にダウンしてしまいます。

そこで本日は、海外サイト「omgtoptens」から社内で上手に人間関係を気付くためのコツをご紹介します。分かってはいても、ついつい忘れがちになってしまう基本事項を一緒におさらいしてみましょう。きっと何かが変わるはずです!

1. 社内のルールや方針を遵守する
会社には、定款や慣習といった従業員が守らなければならないルールが存在します。これらのルールは、社内が円滑に動くように定められているものなので、まずはこれに従うことから始めてみましょう。

2. 時間に敏感になる
時間や納期を守ることは、とても大切。会社に遅刻するなんてもってのほかです。どうしても遅れてしまいそうな場合は、事前に関係者に連絡をいれましょう。後から謝るのとでは、受ける印象が全く違います。

3. プライベートは会社に持ち込まない
会社にプライベートを持ち込まないこと。私用のメール、LINE、Facebookに注意して。みんな気付いてますよ。

4. 頼まれた仕事は喜んで引き受ける
仕事を頼まれたら、快く引き受けましょう。頼まれた時点であなたがやることは90%決定しているのですから。どうせやるなら気持ちよく。

5. 身だしなみに気を付ける
人は外見を重視します。仕事にそぐわない服や不潔な服を着ていると、「仕事が出来ない奴」という烙印を押されてしまうかも。タバコや香水のニオイにも気を付けて。

6. 机の上は整理整頓
必要な書類をいつでも取り出せるか、古い書類が未決ケースに山積みになっていないか、机にお菓子の食べかすが落ちていないか等々、一度確認してみましょう。

7. 仕事に積極的に取り組む
自分の仕事に関係する業界の情報を、常にアップデートしておく。仕事を、マクロレベルとミクロレベルの両方の視点から考えられるようにする。データを求められたときは、瞬時に正確で最新のデータを提出できるようにしておく。というのが理想です。ハイ。

8. カチコチになりすぎない
緊張感ビンビンのカチコチ状態では、ミスも起きやすいもの。「自分、固いな」と思ったら、ニコッと笑ってみましょう。

9. ユーモアのセンスも大事
上質なユーモアは社内を明るくし、人間関係の潤滑油となります。女子のオヤジギャグも個人的にはアリだと思います。

10. 自慢話は避ける
会社で自分の自慢話をするのは厳禁。口では「すごいね!!」と言われても、相手の心はブラックになってるはずですよ。

いかがでしたか? 「会社は第二の我が家」、なんて豪語していちゃっている人も、初心に戻って自分を見直してみると新しい発見があるかもしれません。職場環境を整えて毎日のストレスを軽減し、スッキリした毎日を送りましょうね。

参照元=omgtoptens
撮影・執筆=中野麦子(c)Pouch