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皆さん、今年の夏は帰省しましたか? おじいちゃん、おばあちゃんに会いましたか? 記者(私)の祖父母はすでに他界していてもうおじいちゃん、おばあちゃんに会えない! だけどときどきおじいちゃん、おばあちゃん的な存在に無性に甘えたくなります。

そんなタイミングで編集部に舞い込んできたのが「出社前に佐賀のおじいちゃん・おばあちゃんちに帰省しませんか」というお知らせ。

記者は佐賀出身ではないし、東京都で「出社前に佐賀に帰省」とは、これまたどういうことだろうと思ったのですが、とりあえず行ってみました。結果、おじいちゃん、おばあちゃんに会えちゃった! 帰省気分を味わえた! 佐賀を満喫してきた!

■「おかえり〜」とおばあちゃんがお出迎え

「佐賀のおじいちゃん・おばあちゃんの家」となったのは、ごくせんのロケでもやんくみの家として使われた趣のある古民家。朝7時前にすてきな玄関を入ると、おばあちゃんが「おかえりー」とお出迎えしてくれました。うわあ、おばあちゃんだ! 
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■さっそく居間へ移動

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おばあちゃんに促されて家に入って床の間に行くと、おじいちゃんがちゃぶ台について座ってた! ちゃぶ台の上においてあるのは、巨峰とチラシをリサイクルして作ったくず箱。おばあちゃんちって、そういうものがよくありますよね! しかもよく見ると、佐賀の広告!
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■孫たちがそろったら、おばあちゃんは「食べて、食べて」と大はりきり!

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次々に孫たち(=参加者の会社員女性20人)が帰ってきました(=やってきました)。孫たちがちゃぶ台に勢ぞろいすると、とってもうれしそうに「がばいやーらしか(=とってもかわいい)孫が来てくれて、うれしかね」と佐賀弁で話すおばあちゃん。いきなり佐賀のおいしいもの攻撃が始まります。
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まず出してくれたのは佐賀自慢のお米「さがびより」と有明海苔で作った塩おにぎりとお漬け物。孫達は「がばいうまか!(=とってもおいしい!)」と大喜び。
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またお皿をよく見ると、佐賀名物の有田焼きのお茶碗にスーパーファミコン向けゲームのゲーム「サガ」シリーズのキャラが転写されている! これ、「さが」繋がりのコラボ!? 

おにぎりとお漬け物をゆっくりいただきながら「ちょっとお茶がほしいなあ」なんて思うところに、またおばあちゃんが「お茶ほしい? ほしいよね」と聞いてくれます。すると、絶妙なタイミングで佐賀の名物「嬉野(うれしの)茶」が運ばれてきました。このお茶もがばいうまかった!

■おじいちゃんが読書を始めたら、みんなも本を読む時間!

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ところで、この「佐賀のおじいちゃん、おばあちゃんち」には変わったルールがあります。それは、おじいちゃんが読書を始めたら、たとえご飯を食べていても、みんなも本を読む時間にしなくてはいけないということ。
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佐賀県と丸善&ジュンク堂書店がコラボしたホント佐賀県の名産品のギフトセット「ほんのひととき 〜本と、判型1mの、おくりもの。」にピックアップされた本をおばあちゃんが貸してくれて、みんなで縁側にゴロゴロしながら読みます。いいねえ、まさしくおばあちゃんちって感じ。

■さらなる名産品攻め

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おじいちゃんが本を閉じると、読書タイムは終了。おばあちゃんはさらに佐賀名菓「ふりあぼうろ」や、佐賀のペットボトル入りのお茶「うれしの釜炒り茶」、佐賀の「湯あがり堂サイダー」、「つまめる粒ジャム」を出してくれます。全部、がばいうまい!

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おばあちゃんって、孫がいくとそうやってごちそうをじゃんじゃん出してくれるよねえ。食べ物を与えることって愛情表現なんだなあと実感する感じ。

■童心に帰っておじいちゃんとシャボン玉をした後は、おばあちゃんに見送られて出社!

佐賀のおいしいものを堪能したあとは、童心に帰っておじいちゃんと一緒にシャボン玉や紙風船を。寡黙だけれど、さりげなくおもちゃを出して遊んでくれるのは、おじいちゃんならではの愛情表現っぽい!
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のんびり遊んだり本を読んだりしたあとは、みんな自分の会社の出社時間に間に合うように「佐賀の帰省」先から出発。おじいちゃん、おばあちゃんが佐賀のお土産をくれて「気ぃつけて、いってきんしゃい!(=気をつけて、いってらっしゃい!)」と会社へお見送りしてくれました。

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■今回のイベントは日本エクストリーム出社協会とFACTORY SAGAの共催

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こんな具合に、出社前に佐賀のおじいちゃん、おばあちゃんちに帰省した気分に浸れるイベントを主宰したのは、日本エクストリーム出社協会とFACTORY SAGA。おばあちゃんに扮していたのは日本エクストリーム出社協会代表の天谷窓大さん、おじいさんに扮していたのは副代表の椎名隆彦さんです。

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・日本エクストリーム出社協会とは?
日本エクストリーム出社協会は、「出社前にいつもとはまったく違う、ぶっ飛び体験」をした後で、きちんと会社に遅刻せずに行けるかを競技のように行なう「エクストリーム出社」を推奨している団体。

・FACTORY SAGAとは?
一方、FACTORY SAGAは佐賀県の存在感を高め、イメージ向上を図るために自治体という枠組みをこえて様々な企業、ブランド、メディア等とコラボレーションしていくという佐賀県が手がけるプロジェクトです。

■参加者は「佐賀ってステキだと思った」「早朝時間が有効できた」と大喜び

参加者のおひとり、りこさんにお話を聞いてみました。
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「以前に日本エクストリーム出社協会のイベントに参加したことがあります。その時に感じたのは、エクストリーム出社をするとイベントを楽しんだ後なのに、いつも通りに会社に行けるし、いつもと違う経験をしたことで気分が高揚して1日中楽しく過ごせるということ。今回もきっと楽しいだろうと思って参加しました。その結果、やはりとても楽しく、早朝時間が有効活用できたと思います。佐賀のおいしいものをたくさん味わって、佐賀がステキだと思いました。佐賀に旅行したくなりました」

他のみなさんも「佐賀ってステキだと思った」「早朝時間が有効できた」と大喜び。記者も佐賀のおいしいものを堪能して、楽しかった!

日本エクストリーム出社協会は、今後も出社に間に合う時間に行なう奇想天外な体験イベントをたくさん手がけていくとのこと。また、佐賀を堪能したい時は本と佐賀名物がセットになった「ほんのひととき」を試したり、FACTORY SAGAのホームページをのぞいてみてはいかがでしょうか。佐賀に親近感が持てるかもしれません!

取材協力= 日本エクストリーム出社協会FACTORY SAGA
取材、執筆=FelixSayaka

▼門をくぐっておばあちゃんちに「帰省」▼

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▼棚の上には、おじいちゃん、おばあちゃんの結婚式の時の写真が。芸が細かい!▼

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▼満面の笑みのおばあちゃん!▼

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▼童心に帰って遊んだり本を読んだりする「孫」達▼

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▼食べ物を運んでくれたのはFACTORY SAGAの方々▼

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▼古民家が「おばあちゃんち」感を演出していました▼

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