纐纈タルコ (こうけつたるこ / Koketsu TARCO)

ライター

北海道札幌市出身。複数の出版社勤務を経てフリーのライターに。得意ジャンルはサブカル、音楽、飲食(とくに酒)、海外そして北海道関連情報。食べ物は虫でなければ、アルコールはメチルでなければなんでも歓迎――などということを平気でいつも言っているからもらい手がないと最近気づいた。好みのタイプはシブヤ系と昔呼ばれていた殿方ならばどれでも歓迎。いやそうでなくても歓迎。

「纐纈タルコ」担当の記事 (4ページ目)

【実際に和訳して検証】元OASISのノエル・ギャラガーがタモさんやMステをディスった!? 大ウソ! 勘違いであることが判明したよ

「ノエル・ギャラガーのブログ内容に批判集中!?」
90年代に登場、以来イギリス、ひいては世界のミュージックシーンを牽引してきた超大物ロックバンドOASIS。現在は残念ながら中心メンバーのノエル&リアム・ギャラガーの仲たがいなどで解散状態にありますが、リアム、ノエルはそれぞれ独自に活動を展開中です。

先日、ノエル・ギャラガーがソロプロジェクトを率いて来日。なんと!  5月25日にはテレビ朝日系列の『ミュージックステーション』に出演してくれたんです! ロック好きにとってはレディー・ガガさえ超える大物がタモリと並んでしゃべってる! おーん、生きててよかった!!!

と、思っていたのに、大事件発生です。ノエルが自身のブログにこの日のことを書いたんだけど、その内容がひどい、とネット上で批判が集まっているらしい!! うーん、ギャラガー兄弟、基本的にクチ悪いし、本当ならイヤな感じだなあ。

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えっ、70%オフのハズが実際は6割も高い!? アマゾンにはびこる“二重価格”の罠こうして見抜くべし!!

春の陽気にさそわれて、ピクニック! あったかくなったらやっぱり、お外でワインが飲みたい。編集部のみんなのぶんもまとめて買おう……それなら、割引があったりするアマゾンを使うしかないよね。アマゾンで激安商品を買う裏テクなんかを参考にして、安く仕入れよう!(そして差額をせしめよう)

そんなわけでアマゾンの酒コーナーを探してたら、あったよありました、70%オフ商品! 3000円のワインが73%引きの800円だって! キャー、迷わずボタンを押……おお、お? なんだか、高級ワインにしちゃラベルが大衆酒っぽい雰囲気だなー。妙にひっかかるから調べてみた……ら、他の店では496~580円! あっぶね、70%引きどころかむしろ高いよ6割も!

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【検証しました】『イタリア由来のフォントはフランス料理にはNG』という都市伝説はどこから生まれた?

先日、「バウアー活字鋳造所がリリースしたフォントの歴史ポスターが素敵」という記事の中で「Bodoniフォントはフランス料理には使わない」という話を掲載したところ、デザイナーさんたちから猛抗議が! 世界最大のフォントベンダーのフォントデザイナーさん、という本職中の本職の方にまでご指摘をいただいてしまい(本当にありがとうございます)、編集長以下全員が震え上がってしまった次第。うーん、デザインの素人がうかつに手を出すにはちょっと奥深すぎるのかしら……。

文字のデザイン、あるいはデザインされた文字である、「フォント」。そのフォントについて、「作られた国の雰囲気があるから、ほかの国を表すものには使うべきではない」という言い方がある、というのが今回のお話の出発点。

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教育にだって効果アリ? 悲惨すぎる生き様のバービーがアメリカで話題

女子なら誰だって、『バービー』で遊んだことがあるはずですよね。アメリカから来たちょっとゴージャスなこのドールに託すのは、小さな乙女の大きな夢。素敵な彼氏に素敵なお洋服、素敵なお部屋……いま、どんなに貧相なアパートに住んでたって、いつか人生ひっくり返してやるから。そんなほんのりダークな情熱さえ、ときにはこの1体のドールに込めたりするものです(実話)。

一方、最近ではそんな『バービー』で身も蓋もない悲惨な現実を表現する遊び、言ってみれば「夢こわし系」のバービーネタも、長引く世界的な不況を反映してか、アメリカを中心に最近増えてきています。以前Pouchで紹介した「バービーの汚部屋」もそうでした……。今回ちょっと話題になったのは、「まるでうれしくない日常を生きる」バービー!

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【女子のんべえ部】カキの旬が終わる前に! 超無精だけど最強ウマ味のカキ料理を作るのだ!

英語で、月の名前に「 r 」のつく月がカキの旬、って言いますよね。4月はApril、5月はMayだから……今月を最後に、カキにしばらく会えなくなるってこと! どうせなら、いちばんおいしいカキ料理でシーズンを締めくくる、なんていかがでしょうか。最高にカンタンで最高にウマいカキ料理の作り方、無類の「酒と食好き」ライターが集う「女子のんべえ部」がお教えします!

今日紹介するのは「カキのコンフィ」。コンフィっていうとなんだかシャレてて難しそうだけど、要するに「オイル煮」のこと。湯でなく低温のオイルでじっくりと煮るっていう、フランス伝統の調理法です。カキのコンフィも、言ってしまえばカキをオイルで煮るだけ。ただそれだけなのに、とんでもなくおいしい一品になるんです!

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「100年前のフランス料理」を大切に守り続けた北国のレストラン! 華やいだ大正期のデミグラスソースは大人の味でした / 苫小牧・第一食堂

北海道・札幌から南に100キロほどのところにある地方都市、苫小牧。このちいさな街に、なんと100年近くも続く洋食店があります。しかもその味は、開店当時のフランス料理を守り続けているものだということ。

つまり、今ではもう食べられない100年前のフランス料理っていうことだね! これ、かなりの貴重物件じゃない? なぜ札幌じゃなくてわざわざ苫小牧、というのもちょっと気になるし、取材に行ってみました! → 続きを読む

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雪が滅多に降らない地域にお住まいの皆さん! 北海道の銀世界と生活の知恵(カルチャーショック)をご覧ください

雪が滅多に降らない地域に住んでいると、雪の降る地域がうらやましく思えたりするもの。

特に乙女のみなさんであれば、毎年時期が近づくとホワイトクリスマスにならないかしら……なんてロマンチックな冬を期待したことが一度や二度あるのでは? そう、「雪降る=ロマンチックなイベント」みたいに考えられがち。だけど、当然ながら北国には北国の苦労があるわけです。

というわけで、本日は1月4日から10日の間に撮影された札幌市内の雪景色と共に、同じく札幌育ちが教えてくれたちょっぴりカルチャーショック(?)な雪国の常識をご紹介します! せっかくの冬ですもの、あなたも存分に北国の生活を満喫しちゃってください! → 続きを読む

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