纐纈タルコ (こうけつたるこ / Koketsu TARCO)

ライター

北海道札幌市出身。複数の出版社勤務を経てフリーのライターに。得意ジャンルはサブカル、音楽、飲食(とくに酒)、海外そして北海道関連情報。食べ物は虫でなければ、アルコールはメチルでなければなんでも歓迎――などということを平気でいつも言っているからもらい手がないと最近気づいた。好みのタイプはシブヤ系と昔呼ばれていた殿方ならばどれでも歓迎。いやそうでなくても歓迎。

「纐纈タルコ」担当の記事 (3ページ目)

身の毛がよだつ惨劇…でも受け取る側には笑劇! iPhoneが生んだ悲惨すぎる間違いメール傑作選ベスト11

最近、間違いメールをもらうことが多いんです。オトコに向けて打ったと思われる「明日どぉしよっか〜(はぁと)」みたいなたわけたメールを受け取ったときなどには、「ねぼけてんなよ」って打ち返すことにしている女一匹ミソジ旅中の記者です。どんなイジメだよ!

ボタンをカチカチ打って相手を決めるガラケーよりも、タッチパネルですぐに送信できちゃうスマホは、より多くの間違いメールを産んでいると思うのですが、いかがでしょう。さてさて本日は、世界で発生した選りすぐりの間違いiPhoneメールとその返信をご紹介します。多分に下ネタも含みますゆえ、ご注意を。

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【世界の人気ネコ通信 Vol.2】 かわいさマックスおもちの妖精!! もっちりキュートなネコ「ホンシャオパン」をつぶれるほど抱きしめたい!

世界の大人気ネコを紹介するこのコーナー、今回ご紹介する子はすごいよ! 覚悟しておきなされ、油断すると萌え死ぬよ!

まずは写真をご覧ください……なんだ、この目に焼き付いて離れないカワイさは! ビー玉をふたつくっつけたおもちみたいな、今すぐにでも抱きしめたくなるルックス!! 世界中のネコ好き、およびかわいいものラヴァーを片っ端からトリコにしつつあるこの子、欧米では「Snoopy Cat」と呼ばれて人気を博しています。

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【閲覧注意】 美しい顔がDVによって壊されていく…クロアチア人女性が毎日撮り続けた写真で綴るあまりに悲惨な1年間

カメラに向かってにっこり笑う、ひとりのとても美しい女性。ムービーが進み、彼女の正面からのショットが矢継ぎ早に重ねられていくにつれて、その顔から笑顔が消えていく。そのかわりに、痛々しいアザが増えていく――。

いま、クロアチアからアップされたと思われる1本のショッキングなYouTubeムービーが、ヨーロッパを中心に話題となっています。タイトルは、「Jedna fotografija dnevno u najgoroj godini života(人生最悪の1年間に撮影した1日1枚のフォト)」。

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さあて、おかしいのはドコ? 人の印象と目線の動きをうまく利用した広告写真

アメリカの大手メーカーによる、デンタルフロスの広告写真。幸せそうな夫婦が正面から大写しになっています。

せっかくいい感じの写真なのに、うーん、ざんねん! おとうさん、歯に青ノリはさまっちゃってるよー! デンタルフロスでちゃんとお掃除しようよ、というなんだか微笑ましい広告……と思ったら!

びっくりするような「仕掛け」が、この写真には隠れていましたそれは……

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スマホが無くてももうイイの! 『インスタグラム』ライクな美麗フォトがパソコンで作れるWebサービス!! もちろん無料だわさ

最近、ネット上にはやたらきれいな写真が多いですよね。銀塩フィルムみたいなフチがついていたり、ノスタルジックな色づかいだったり。なに、みんなフォトショップとか使ってキコキコ加工してるの? スゴくない? さすがは職人大国日本だね!

なんて思ってたら、編集長にすんごい勢いであきれられた。『インスタグラム』知らないなんてタルコはどこの三葉虫だよ、ですと。どうやら最近流行りの加工写真はみんな、この舌をかみそうなアプリとスマホで作ってるらしい。そしてお決まりのひとこと……「ねー、いつiPhoneにするの?」

いいんですっ! わたしのこの初代AQUOSケータイは産業立国日本の証であり、取材相手に喜ばれたり怒鳴られたりした思い出がしみついた相棒なの!! 前の会社でいけすかない日米ハーフのおっさんに「ニューエイジのニューデヴァイスねー」とかハンパな日本語で威張られて猛烈な鳥肌を立てて以来、あたしゃiPhone苦手なの!!!!

なんて私情はさておきだ。『インスタグラム』は優秀なアプリだけど、基本的にはスマホで撮った写真を加工するためのもの。化石ガラケーユーザーだって、そんな加工がしたいんだ。デジカメで昔撮った写真だって、あんなふうにしてみたいんだ。

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微笑ましすぎて心がほっこり♪ 台湾にあふれる「うまくかけなかったけどがんばった」ちょっとしくじっている日本語たちがどうもかわいい

台湾のちょっとヘンな日本語が面白すぎる、らしい。先日、台湾の親日ぐあいについて詳しくレポートしてくれたT氏が、いろいろ写真を撮ってきたのでぜひPouchで紹介してくれという。

けどね、日本人観光客が来る地域ならよくあることじゃない? タイのカオサン通りであれ韓国の明洞であれ、レストランの軒先にあるヘンな日本語メニューなんて、珍しくないでしょ。

「いや、根本が違う」とT氏。彼によると、繁華街にある日本人向けのヘタな日本語、その裏にあるのは単なる商魂。戦後の日本の子供たちがギブミーチョコレートって言っているようなものだ、と。

それに対して台湾の日本語は、「台湾の子たちがオシャレアイテムとして使っているもの」であり、日本人が読んで理解するためのものではないのだそう。オシャレっぽく見せようという多少の下心はあるにしても、その向こうにあるのは「日本ラブ♪」だという。

半信半疑で写真を見てみると……そこにあったのは、あまりに不器用すぎて慈しみたくなる、日本と日本文化への愛情表現でした!!

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台湾の親日ぶりはそれでも不滅! 日本人ビジネスマンが次々に体験した台湾のほっこり親日体験

昨今の領土問題で緊張が高まる極東アジア。中国・韓国のみならず、親日国として名高い台湾からも漁船団が尖閣諸島付近に送り込まれるなど、かなり残念な状況にあります。

反日デモが荒れ狂った中国本土はともかく、その親日ぶりが私たちの心をなごませていた「中華民国」=台湾でも人々が日本を嫌いになってしまったとしたらそれまた残念! 実際に現地ではどういう状況なのでしょうか。この1週間ほど首都・台北市に滞在したビジネスマン・T氏に話を聞いてみた……

のですが、彼が語り出したのは「お前それ台湾のステマだろ」というレベルの、想像を上回る台湾人たちの親日ぶりでした。以下、T氏の報告です。

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ペンがなかった、ただそれだけで運命は真逆の方向に…カナダの北朝鮮ネタCMがあまりにブラックで面白い!

30秒や60秒というごく短い時間の映像で、視聴者に商品をできる限り印象づける。CMにはそんな使命があるゆえに、「そこまでやるか!」とつっこみたくなるような、過剰なまでに力のこもった映像作品が往々にして登場するものです。

今回ご紹介するCMは、カナダでこの8月から放映されていたボールペンのCM。フランスに本社を置くメーカー・ビック社による広告なのですが、これが予想をはるかに超えるインパクト! 

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違う違う、直してほしいのはソコじゃないっ!! 写真の無料修正サービスを装ったイタズラが面白すぎてアメリカで話題に!

リクエストをどうぞ。無料で写真のフォトショップ修正を行います――。フォトショップの腕を上げたい学生たちが立ち上げた、写真修正専門サイト「フォトショップ・リクエスト」。ここに書かれたアドレスに、修正してほしいポイントを明記してデジカメ写真を送ります。すると、しばらくして修正をほどこされた写真が返ってくるのです。なんて親切な……と思いきや!

リクエストしたところとまるっきり違うところが修正されてる……それどころか、思いっきりおかしい写真になってるじゃないのよ! どういうことだ、コレ!!

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【女子のんべえ部】夏が終わる前に! 白ワインをキリリッと冷やして合わせたい、適当簡単で絶品なスペイン・バル料理「えびのピルピル(ガーリックオイル煮)」

酒好き女子のために自宅で作れるオススメレシピをご紹介する「女子のんべえ部」、今回はしっかりと冷やした白ワインにジャストなお手軽スペイン料理です。ニンニクの香りととうがらしの辛さもまさしく夏向きなこの1品、できるだけ雑に作るのがおいしさのコツ、なのだそうな。

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8月のスペイン南部・アンダルシア地方の暑さときたら、文字どおりの酷暑! なかでも「スペインのフライパン」という異名をもつ街・グラナダはこの時期、街特有の異国情緒を味わう余裕がまったくなくなるほどの強烈な日差しに包まれます。

迷い込んだ旧市街の路地裏にバルを見つけ、駆け込んでまずは冷えたビール。汗だくでアジアの女子が飛び込んできたわけで、店員くんは苦笑いです。「フライパン(la sarten)を満喫できた?」なんて冗談を言われつつ、白ワインとそれに合うものを作ってもらいました。

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正気か! アメリカ下院議員が「女性はレイプされても体が自動判別するから妊娠しない」とテレビで主張、大問題に

アメリカでは、大統領選挙をこの11月に控えて与党・民主党と野党・共和党の綱引きが日に日に激しさを増しつつあります。各党の議員たちが日々メディアに登場し、それぞれの主張を展開しながら相手方を攻撃する、見慣れた光景がそこにあります。

アメリカの選挙で必ず争点になる議論のひとつが、「妊娠中絶」。オバマ大統領の属する民主党とその支持者は「妊娠中絶は女性の権利であり認めるべき」とする“プロライト(プロチョイス)”の立場を、対抗する保守系の共和党と支持者はキリスト教の教義に基づき「妊娠中絶は殺人であり許されない」とする“プロライフ”の立場をとる人が多数という傾向があります。

そんな中、あるアメリカの議員さんが、女性からするとどう考えてもありえない主張を展開してくれました。

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オリンピックが暴いたアメリカの知能低下!? 閉会式と同時にツイッター上で続出したあまりにアホなツイートの数々!

この夏こそオキナワ! と思っていたけど、結局のところ安アパートで原稿を書いてるわけで。くやしまぎれに「ビーチでハンモックなう^^ IN OKINAWA」とかツイートしたら、偶然現地にいた知人から「雨だけど」と速攻リプライされて赤っ恥ですよ。過去のツイートをWeb上からも他人の記憶からもキレイさっぱり消せるツールとかないかな? ないよね?

スマホからパソコンから、ものすごくカンタンに今現在の気分を表現できるTwitterは、正しく使えばとっても楽しいサービスです。でも、それは同時に、ものすごくカンタンに「よく考えたら言わなきゃよかったこと」や「恥ずかしい勘違い」も出ていってしまうもので、場合によっては恐ろしいシロモノだとも言えます。

そしてあまりにもヘンなツイートが相次ぐ場合、「この国は大丈夫?」なんて心配さえしてしまうってものです。そんな一例を、ご紹介しましょう。

先日、ロンドンオリンピックが無事閉幕し、その豪華な閉会式はアメリカ全土でも中継されました。これと同時に、オリンピックにまつわる、いや基本的な常識にまつわる信じられないツイートがアメリカ中で発生したのです。日本語じゃなくてよかった、と心底思うアホすぎなツイートの数々、それは……。

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選手たちといっしょになって、深夜まで。ハラハラドキドキしながらテレビにかじりついて、自分も一緒に戦った気でいる毎日です。みなさんも、ロンドン五輪を楽しんでいるでしょうか?

柔道を見ては足技が痛そうだと思い、水泳を見ては息つぎがシビアそうだと思う。そんなふうに、選手たちの大変さに思いを馳せながら観戦しているものだから、彼らがメダルを勝ち取って表彰台に立ったあかつきにはもう、君が代を聴きながらこっちまで涙ですよ!

だけど、もし。そこで流れるのが、君が代じゃなくてヘンなパロディーソングだったら。祖国を称えるはずの場で、国歌が取り違えられたうえにお下劣極まりない曲が流れてしまったら……?

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オリンピックとあわせて楽しみたい! いかにもイギリスなアーティストによる「ロンドンを感じる曲」10選

4年にいちどのスポーツの祭典、ついに開幕ですね! みなさんは誰と楽しんでますか? わたくし(記者)はもちろん、酒瓶とふたりきり。テンション上げて深夜まで、テレビに向かって全力で応援しています!(でもアパートだから小声)

さて、今回のオリンピック開催地はロンドン。美しい街並みや新しい建築、長い歴史や優れた音楽にデザインなど、食べ物以外のあらゆるものがとっても魅力的な古都です。ひかえめな性格の人々や彼らのつくる文化は日本人にとってなじみやすく、どことなく共感を覚える土地柄でもあります。

そんなロンドンを、イギリスが誇るブリティッシュ・ロック/ポップからも楽しんでみましょう!

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シカゴの中古レコード店、店員用の『絶対ゼッタイ買い取っちゃダメ』リストを公開! 90年代バンドが死屍累々で全米がほのかに騒然!!

先輩(オヤジ)と久しぶりに飲んでいるとき、「お前最近どんな新しい音楽聴いてるの?」と言われてグッと言葉に詰まったわたくし。先輩がぼそっと告げる。「音楽を語れないロックブスはただのブスだ」 うるさいわね!

でも、次から次へと新しいバンドが登場して話題になっていた1990年代と違い、なんとなく今の音楽シーンっていまいち盛り上がりに欠けるような気がしてならないのです。AKBと嵐が売上トップ10を独占する邦楽界だけじゃなく、洋楽も……。アデルやジャスティン・ビーバーもいいんだけど、ロックっぽいのが少しだけ足りない気がしているのはわたしだけでしょうか。

さて、ここ最近、シカゴのある中古レコード屋さんがフェイスブックに公開した画像が、アメリカを中心にちょっとした話題になっています。それは、「THE DO NOT NEVER EVER BUY LIST(絶対ゼッタイ買い取っちゃダメなCDリスト)」というタイトルのシート。

つまりこのお店がアーティスト名を思いっきり名指しで「持ち込まれても買うんじゃねーぞ」とバイトくんなんかに指示している、というわけ。ノットにネヴァーにエヴァーまでつけて、もう思いっきり強調しまくりで。

でも確かに気持ちはわかる! 若気の至りで買っちゃった××や○○はたぶんどんなお店も買い取ってくれないね……みんなもそういうCD持ってるよね!? ただ、みんなが心にこっそり抱いているそんな「ダメの基準」が、ショップの側から文書の形で出てくるっていうのはじつはかなり珍しいことだったりします。

さあそれでは実際に、シカゴのショップ「ローリーズ・プラネット・オブ・サウンド(Laurie’s Planet of Sound)」謹製の「いらない子リスト」を見てみることにしましょう!

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漁師町のソウルフード『勝浦タンタンメン』とはどんなもの? 現地で実際に食べてみたよ! そしていろいろわかったことがありました

『竹岡式ラーメン』の取材を終えて、のんびり東京に戻ろうと思っていところに電話が。「どうせなら千葉3大地ラーメンをもうひとつも取材してきて」by編集長! いろいろたっぷり経費で請求してやる、覚悟しておけ! なんてブツブツ言いながらひとり房総半島を南下していったのでした。

目指すは勝浦市。街をあげて売り出し中の『勝浦タンタンメン』のお膝元であります。名高い太平洋に面した港町であり、カツオやアジが美味しいことでも有名です。うーん。お魚食べたいなあ。どうしよう。

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聞きしに勝る、ウルトラパンチなラーメン! なのに田舎の優しさに包まれる…房総の至宝「竹岡式ラーメン」はお店も含めてアナザーワールドの快感♪

ラーメンって、その土地ごとの個性が強く出る食べ物ですよね。北海道出身の記者にとってはラーメンというと「札幌ラーメン」でした(東京に出てくるまで、あれが札幌独特のものだと知らなかったくらいに……)。

東京の新進気鋭のラーメン屋さんが出す凝りまくったラーメンもいいんだけど、地元の人たちに長い間愛され続けているラーメンっていうのもエスニック料理みたいでロマンがあるよね!

千葉県・房総半島には、3つの“伝統的地ラーメン”があるといいます。長南町の「アリランラーメン」、勝浦市の「勝浦タンタンメン」、そして富津市の「竹岡式ラーメン。その3つのどれもが「超個性的」で「東京にはない」ものだとのこと。

なかでも千葉県富津市の地ラーメンである「竹岡式ラーメン」は、「乾麺を使う」「スープはチャーシューの煮汁のお湯割りで真っ黒」などという他では見られない強烈な個性がポイント。そのパイオニアである『梅乃家』は公共交通機関ではたどり着くのが至難の業なのに行列店なのだとか。うーんなんだそりゃ、ミステリアスで素敵だな。

この週末デートの予定もねえし、いっちょラーメンでも食い行っか! というわけで、ひとり房総半島に向かったのでした。

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カニもホタテも○○で買うのだっ! 北海道民が教えるおみやげゲットの意外な裏テクニック!【その1 海産物編】

梅雨まっさかり! 

今年はわりとマシなほうではあるけど、それでもこの時期、本州ではすっきりしない天気の日が続いてダウンな気分ですね。

でも、6月下旬から7月上旬にかけてといえば、じつは北海道ではカラッとした天気&すっきりした気温がじつに気持ちいい、ベストシーズンなのです。なぜかというと、雨雲を梅雨前線が全部もっていってくれるから。週末バリもいいけど、週末北海道もそれはそれで最高なのですよ!

さて、北海道に来たならば。観光にレジャーに温泉にと、やりたいことはいろいろあるけれど、やっぱり忘れてはいけないのが「おみやげ」ではないでしょうか。

どこに行けばどんな素敵なスペシャルおみやげに巡り合えるかを、元道民の記者が意地と誇りをかけてリサーチして参りました。さっそくみなさまにお伝えします! メモって北海道に飛んで! 

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【女子のんべえ部】これから旬だね夏野菜! ワインと一緒にいただく南仏のおじいちゃん直伝・絶品「プロヴァンス風ラタトゥイユ」!!

無類の「酒と食好き」ライターが集う「女子のんべえ部」がお届けする最高ウマいおつまみの作り方、第2回目の今回は南フランスの郷土料理・ラタトゥイユ。できたてアツアツでよし、ひと晩冷やしてよし、しかもワインは赤白どっちもパーフェクトマッチなのだ!

これからおいしくなる夏野菜を使って作るから美味しくてカロリーひかえめ&ビタミンいっぱい……つまりちょっとくらい食べすぎても大丈夫、むしろ健康にいいかも? 酒飲み女子には夢みたいな一品、ぜひぜひお試しあれ。

今回は、フランス南部・プロヴァンス地方の郷土料理「ラタトゥイユ」をご紹介します。簡単に言うと野菜のトマト煮込みで、どちらかというと家庭料理。お庭に生えているハーブを適当に入れて仕上げる、なんてことも多いようです。

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北欧はコインまでラブリーなのね! フィンランドでマリメッコ・デザインの超キュートなユーロ硬貨が発行されたよ

『マリメッコ』といえば、女子のココロをつかんでやまないキュートなデザインで名高いフィンランドのテキスタイル&雑貨ブランド。

ビビッドな色使い&やわらかフォルムの果てしなくキュートなパターンが配された布製品やインテリア雑貨の数々ときたらまるで夢世界の産物、ホームページで眺めているだけでも幸せすぎてポエェェェとなってしまいます。いつかイッパツ当てて大金持ちになって(または親切なおじさまをつかまえて)ベッドルームのすべてをマリメッコで統一してやるんじゃ、という野望さえほのかに抱いてしまうというものです。

さて、スウェーデン出身のIKEAなどとともに「北欧=デザイン」というイメージを作り出しているマリメッコ社ですが、このたびなんとフィンランド共和国の発行する硬貨をデザインしたというのです! 

ただのそのへんのコインじゃない、きちんとしたユーロ通貨だよ! マリメッコ・デザインの硬貨とはいったいどんな感じなのか、というと……

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