東京をはじめ、全国的に大雪に見舞われた今週末。9日(日)朝11時現在の東京・新宿では太陽がサンサンと照り始め、昨日積もった雪を早々と消し去る勢いです。昨日は、このまま降り積もったらどうなることかと思いましたが、もう溶けるとなると……ちょっぴり残念?
さて、ところ変わって東北地方の福島県郡山市。東北にあるからって雪がドッサリ降るわけじゃないんですねえ。20数年前は大雪が降っていた郡山市も、近年では何十センチも雪が降り積もるのは稀。
ところが、この週末ばかりは全国の地域同様、例年にない積雪に見まわれたそうで地元の人々を驚かせたようです。
郡山市中心部に住む、水川あさみを3倍ふくらましたようなPouch地方特派員ナオさん(33歳 独身・恋人募集中)によると、8日深夜、自らのLINEで「ヤバイ。もう寝るけど、玄関開けたら郡山じゃない」と発言。トンネルを抜けたら別世界だった的な衝撃を受けた様子。
「ソチより郡山の方が雪ある。こんなの初めて積もったよ。降らないよ。あたしは初めてぐらい。オカンの子供の頃みたいだって」と興奮気味です。
送られてきた積雪画像を見るに、幼児の頃にものすごい積雪を体験した同じく同市育ちで同年代の記者(私)は、今回の積雪は30年ぶりくらいではなかろうか……という気がしないでもないんですが。
日が照りだしても油断は禁物、お出かけの際はくれぐれも転倒などにお気をつけて。
(文=める/ 撮影=水川あさみ3倍増しのPouch地方特派員 ナオ33歳)
▼33歳独女ナオさん渾身の撮影画像(福島県郡山市昭和)
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