ハローみなさん! 中野麦子です。不安定な天気が続く今日この頃、いかがお過ごしですか?「物事を悪い方向に考える天才」と言っても過言ではない記者(=私)ですが、今回は一念発起して、ポジティブ人間になることに決めました。その試みのひとつとして、テンション高めで執筆中でございます。
というわけで、今回ご紹介するのは「ポジティブな思考回路を手に入れるための秘策5選」。同じ出来事が起こっても、それをネガティブにとらえるか、ポジティブにとらえるかは自分次第。せっかくならポジティブに考えて、楽しい毎日を過ごしたいと思いませんか?
【ポジティブな思考回路を手に入れるための秘策5選】
秘策1. 客観的に考える
物事を主観的に捉えると、小さな不安を大きく考えがちになります。他人事のように距離を置いて、客観的な気持ちで見つめ直してみて。
秘策2. ネガティブな言葉を使わない
出来ない、大変、辛い、どうせ、あきらめる…… 言霊という言葉がある様に、口から出た言葉はその場の空気を支配します。何気なく口にしたネガティブな言葉に注意しましょう。あなたは「出来る」し、「やれる」し、「挑戦してみるガッツがある」のです。「大丈夫」、「うまくいく」のです。
秘策3. 着眼点を変える
悩んでいる事象や問題のことばかりをクヨクヨ考えるのは、もう終わり。今考えなければいけないのは「解決策」です。前に進むのです。
秘策4. 自分の力が及ばないことについては悩まない
提出し終わったレポートの結果、遠足の日の天気、うまくいかない人間関係、病気、等々。万全の備えをすることは必要だけれど、それ以上のことは悩んでも時間の無駄です。人事を尽くして天命を待ちましょう。そしてその結果を見てから、また善後策を講じればいいのです。
秘策5. リラックスする
大好きな趣味に没頭したり、体を動かしたり。腹式呼吸で瞑想なんていうのもいいですね。リラックすると力が抜けて、ポジティブな思考が生まれやすいそうですよ。
止まない雨はありません。不要な雨もありません。全てのことが必然であるならば、悩んでいたってしょうがありません。前進あるのみですよ!
執筆・撮影=中野麦子(c)Pouch
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