日本から遥か遠い地、アラスカのビール会社「Alaskan Brewery Company」が制作したビジュアル広告が、それはそれは可愛らしいので、早速ご紹介しますねっ。
同広告のアートディレクターを務めたTheo Mark Allenさん、彼の公式ウェブサイトに掲載されていたのは、こんもりしたビールの泡の上にちょこんと座り、釣り糸を垂らす人間の姿!
よ~く見ると、泡の上に小さな穴もある模様。ということはもしやこの人、氷に穴を開けて行う、わかさぎ釣り的なアレをしているわけね? なるほど~、こりゃたしかに、極寒の地のビールにふさわしいビジュアルだわ!
こちら「釣りバージョン」のほかにも、ビールの泡を雪に見立てた「スノーモービルバージョン」、さらには「犬ぞりバージョン」と、どれこもれも可愛らしいっ。「ビールの泡=雪」という発想はなかなかどうして秀逸、思いつきそうでつかないですよねぇ。
あらゆる人の目を惹くキュートさ、加えて、ちゃ~んとビールが美味しそうに見える点も、これまたニクイ。広告として、パーフェクトではないですか! ついついお部屋に飾りたくもなってしまう、インテリアとしても需要がありそうな作品ですね。
参照元:Theo Mark Allen
参考:Alaskan Brewery Company
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼可愛いなぁ、おい
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