2014年12月9日、サントリー食品インターナショナル(株)から 「ペプシ ピンクコーラ」が季節限定で発売開始される。過去にも数々の異色フレーバーを世の中に送り出してきたペプシコーラが今回選んだのは、みんなが大好きな「いちごミルク味」だ。
【ペプシのルーツは消化不良の治療薬】
ペプシコーラは当初、消化不良の治療薬として薬局で売られていた。「ペプシ」という名前も消化酵素の「ペプシン」から来ているのだとか。
【異色フレーバー系ペプシ】
そんな1898年の発売開始以来、数々の新しい試みで世界を驚かせてきたペプシコーラ。中でも近年目を見張るのが、季節限定や数量限定で発売される異色フレーバー系だ。
レッド、カーニバル、アイスキューカンバー、ブルーハワイ、ホワイト(ヨールグルト味)、あずき、モンブラン、カリビアンゴールド、ピンク、ソルティーウォーターメロン、ホワイト(みかん味)と、これでもかというばかりにイイところを突いてくる。あずきやモンブランに至っては、味を想像するのが難しいけれども……
【ピンクのペプシは過去にもあった】
実は、ピンク色のペプシコーラは、過去にも発売されている。3年前の2011年11月に発売された「ペプシ ピンク」だ。そしてどちらも「いちごミルク味」。この2つ、一体どんな違いあるのか、早速サントリーに問い合わせてみると、
2011年に発売された「ペプシ ピンク」と、今回発売される「ペプシ ピンクコーラ」の違いはパッケージです。中身は全く同じものです
との回答を得られた。リニューアルして再登場ということは、前回かなり好評だったのだろう。これは期待できる!!
12月のパーティーシーンにもよく似合う華やかなピンク色の「ペプシ ピンクコーラ」。気になる人は是非お試しを。
参照元=サントリー食品インターナショナル公式ホームページ
執筆=南野バンビ (c)Pouch
コメントをどうぞ