ドイツのプロ動物カメラマンでありコラージュアーティストでもある、ターニャ・ブラント(Tanja Brandt)さん。彼女が撮影したなんとも珍しい “相棒ペア” が、現在インターネット上で注目を集めているみたい。
仲良く一緒に写真に収まっているのは、シェパードのインゴと、フクロウのポルディ。
大きなインゴとちっちゃなポルディ、まるで絵本から抜け出してきたかのようなツーショットに、きっとあなたもメロメロになっちゃうこと必至なのであります。
【仲睦まじく寄り添う両者にキュン!】
時に体をピタッとくっつけて寄り添い、また時に1枚の毛布に包まる両者の姿は、親友にも恋人にも、また血の繋がっていない家族のようにさえ見えてくるから不思議。
【奇跡ショットゆえに、合成を疑う声も】
インゴがお口にくわえた木の枝にポルディが止まっているショットなんか、もはや奇跡と呼んでもいいくらい。これがリアルに行われているだなんて……正直信じられない。そう思われる方も、フェイスブック上には多数存在しているみたい。現に、「フォトショップで合成してるんでしょ?」な~んて声も、結構あるのよね。
【撮影者・ブラントさん曰く「写真は本物」】
しかしこういった意見に、ブラントさんは真っ向から反論。海外サイト「Bored Panda」に設置されたフェイスブックコメント欄において、「写真は100%リアルよ!」と自らコメントされており、実際に撮られた写真だということが想定できます。
【公式サイトには、別の動物たちによる共演フォトも】
ブラントさんの公式サイトおよびフェイスブックには、今回紹介したペアのほかにも、さまざまな動物たちによる共演フォトが登場している模様。 “奇跡の1枚” に多数出会える両サイト、興味のある方はぜひ、覗いてみてはいかが?
参照元:ingoundelse.de 、Tanja Brandtさん公式フェイスブック 、Bored Panda
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼ほのぼのしますねぇ
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