みなさん「ドレミパイプ」というものをご存知ですが?
ドレミパイプとはひざや机などをたたくとドレミの音が出るやわらかいチューブ状になっていて、リズムや音感をたのしく覚えることができる知育楽器です。リトミック教室や子供向け番組などで使用されています。
そんなちびっ子向けのドレミパイプを大人たちが本気を出して、バッハのプレリュードを演奏した動画がすごいことになっています。
【「長さの違うライトセーバーの渡し合い」に見える】
5人の男性は円になって向かい合い、長さの違うライトセーバーを渡し合っています。少なくとも記者(私)にはそう見えてしまいました。このひとたちは、あれなの? ジェダイなの?
この記事の冒頭で「ひざや机をたたくと音が出る」とは言ったものの、どのタイミングでどこかをたたいているのかまったくわからないのだ。
【「ぽこぽこ」な音色に癒される~】
どうなっているのかまったくわからないのですが、確かに演奏しています。多少、ヒヤヒヤする場面もありますが、チームの結束力がすごいです。
また、この「ぽこぽこ」というドレミパイプの音色は耳にやさしく、なんだかリラックス効果がありそう!
【結束力を高めたい大人たちにいいぞ】
ドレミパイプはハンドベルのように、みんなでそれぞれの音を鳴らすアンサンブル方式で音楽を作り上げるみたい。ドレミパイプの対象年齢は3~4歳らしいのですが、こ、これは大人でも挑戦してみたくなっちゃいますね!
ただし、少しでも動きが遅れると、終わったあとでみんなになじられそうだけどね。
参照元:YouTube
執筆=黒猫葵 (c)Pouch
▼「ぽこぽこ」という癒し力高めの音色がまたいいんだわ~
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