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「ねえねえ、平安時代に行ってみない?」思わず誰かをこんな風に誘ってみたくなる徳島の旅館「御所 社乃森」。

そのハンパない平安クオリティの高さがスゴいと話題を呼んでいます。

【徳島にある高級旅館】

渦潮で有名な大鳴門橋からほど近い場所に位置する「御所 社乃森」は、「贅を尽くした雅な寛ぎとおもてなし」を提供してくれる、平安時代をモチーフにした高級旅館

【広大な敷地に作られた贅沢な空間】

3,000坪という広大な敷地の中に、客室はわずか10室という贅沢な造りの旅館の中で、平安貴族の気分を存分に味わうことができます。

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【平安時代の衣装や遊びも堪能できる】

自分で香りを調合して楽しむ薫物や、香木の香りを聞き分ける聞香、扇を飛ばして的に当てる投扇興などの遊びを楽しめたり、夕暮れ時の神楽舞を鑑賞したりと、平安時代の余興を心から堪能できる無料イベントが数多く用意されています。

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別途料金はかかりますが、小袿や十二単やなどの平安時代の装束を着付けてもらえば、平安気分は益々盛り上がりそう!!

【平安絵巻のような客室】

檜の銘木を使用した客室は、平安の時代考証に基づいてデザインされており、平安絵巻のような灯り、丁度、御簾、畳のフチで飾られています。居室や、窓を開けた内風呂からは竹林を眺められ、平安風情もばっちり。

さらに、シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー、化粧石鹸などのアメニティはロクシタンで揃えられているなど、現代社会の快適さも十二分に追求されている心遣いがかなり嬉しいのです。

【宿泊料もリーズナブル】

宿泊料は、2名1室39,500円(一般室1名の通常料金)。お盆やお正月などの料金変更は行われないというから、時期を選ぶとかなりお得かも知れません。

【Twitterに寄せられたコメント「これ絶対楽しいやつや」】

Twitterにも「御所 社乃森」に関するコメントが多数寄せられています。

<これから行きたい人の声>

「行きたすぎる」
「これ絶対楽しいやつや」
「ってかホント、行きたいんですけど」

<行ってきた人の声>

「すんごく良かったから興味のある人は是非行ってほしい」
「色々体験させてくれてこのお値段なら納得できる」
「外ではずっと笛や太鼓の音が流れていて、完璧に平安時代にいたよ」
「日常からかけ離れた世界にどっぷり浸かりました」

ちなみに、全室にテレビを置いていないという、こだわりのお宿。平安貴族の生活に興味のある人はもちろん、現代の諸々に疲れている人も、今度の休日は千年の時を超えた平安の風に癒されてみませんか?

参照元=「御所 社の森」公式サイトYouTube(旅殿 御所 社乃森)YouTube(投扇興)
執筆=南野バンビ(c)Pouch

▼平安時代に思いを馳せる宿

▼雅な平安遊び「投扇興」動画

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