1

包み紙に入ったお菓子にホットドッグ、アイスキャンディー。トマト、卵、マッチ、iPhone……。

さて、ここでみなさんに問題です。これら10種類のアイテムの中にはそれぞれ、本物ではなく “イラスト” が混じっています。どれがイラストなのか、あなたは一目でわかるかな!?

【どれが絵なのか、見つけられたあなたはスゴイ】

ご覧いただくのは、アーティストのハワード・リー(Howard Lee)さんによって動画サイトYouTubeに投稿された作品、『Top 10 Amazing Drawing Tricks』。

【イラストが上手すぎる】

テーブルに無造作に置かれた「バターフィンガー」なるお菓子。これを手でさーっと集めるとたった1つ、すくいあげられなかった包み紙が。

そう、1つ残されたコレこそが、リーさんによるイラストだったのです。でも一瞬観ただけではぜーーーったいに、絵だとは判別できない、はず! それくらい、細部に至るまでとにかく精巧なのでありますっ。

【最初観たとき、半分くらいわからなかった……】

その後、続々と登場するアイテムをすべて観たのですが、私(記者)、半分くらいダマされちゃいましたよ。

包み紙の表面にある光だとか、アイスの棒の下に映る影だとか、そういったものについ、惑わされちゃいましたよ……。

【ネットの声「最後のは怖い」】

同作を目にしたネットユーザーのみなさまからは以下、続々コメントが寄せられておりました。

「すごい!」
「グッジョブ!」
「影に注目すればわかる」
「iPhoneが叩き潰されるのを待ってしまったの、私だけじゃないはず」
「どんなペンやインクを使って描いているのか教えてほしい」
「1つ描くのにどれくらい時間をかけているんだろ」
「こんなふうに描いてみたい」
「最後の指のやつ、気分が悪くなった」

そうそう、実はリーさん、最後の最後にちょっぴり “ホラー” な作品を紹介しているの。その全貌は……ぜひあなた自身の目で、ご覧になってみて!

参照元:YouTube(Howard Lee)
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼あなたはいくつわかるかな?