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うーん、可愛い。その上目づかい、絶対狙ってるやろ! と言いたくなるほど、ハートを狙い撃ちされちゃいます。動物の赤ちゃんって、ただ動いてるだけでこんなに可愛いのはなぜなんでしょうね〜。

アメリカはコロンバスの動物園で生まれた白くまの赤ちゃん、名前はNora(ノーラ)。動物好きの皆さんも、ちょっとお疲れ気味の皆さんも、モフモフのノーラちゃんに癒されましょ☆

【映像から溢れ出るやんちゃっぷり!】

白くまの赤ちゃん、ノーラは生後3ヶ月。いろいろなものに興味津々のお年ごろのようで、少しもじっとしていません。お姉さんが持つホワイトボード、床に転がるおもちゃ、自分を撮影しているビデオカメラなど、目に映るものすべてが面白くて仕方がないみたい。

飼育室を走り回ったり、クロスにかじりついてみたり。映像から伝わってくるそのやんちゃっぷりを見ているだけで、思わず頬が緩んでしまいますよねぇ。

【一般公募で決まった「NORA」という名前】

ノーラ(NORA)という名前は一般公募でつけられたそう。両親の名前がNanuqとAuroraで、これらを組み合わせた名前なんですって。ちなみにNanuqは、イヌイットの言葉で “シロクマ” という意味。そのまんまや。

ほかにもイヌイットの言葉で「可愛い」を意味するSakari、「ボス」を意味するDesna、「小さくて賢い」を意味するKayaという3つの候補があったみたい。でも「パパとママの名前からつけた」っていうのが、一番シンプルで親しみやすいような気がします。

【お披露目は春頃?】

まだまだ赤ちゃんのノーラですが、体調もよく、成長も早いということで、飼育員さんたちも嬉しい様子。これから徐々にバスタブなどで水に慣れる訓練をはじめるそう。一般へのお披露目は春先になるようです。地元の人々は待ち遠しいだろうなぁ!

大きくなるほど、モフモフのぬいぐるみ感はなくなってしまうのでちょっと残念……だけど、やっぱり元気に育ってくれるのが一番! 今だけのとびきり可愛い姿を、動画でたっぷり堪能させてもらいましょ☆

参照元: YouTube / Columbuszoomedia
執筆=森本マリ (c)Pouch

▼モッフモフのゴロンゴロンですわ〜!

▼こちらは生後2ヶ月頃。可愛すぎでしょ