犬派と猫派、あなたはどっち?
イギリス発、100万人以上もの会員数を誇る “既婚者のための” 人気デートサイト IllicitEncounters.com の調査によると、ちまたでよく聞くこの質問の答え次第で、あなたが浮気性かどうかわかるらしいのですよ。ホントに!?
IllicitEncounters.com は会員約700名に対し、どんなペットを飼っているのかを調査。このサービスの会員……つまりは浮気願望のある人ということになるのですが、もっとも飼われているペットは猫という結果になったそうなのです。
対する犬は7位で、全体の最下位という対照的なもの。これにより、不倫をしている人および不倫願望のある人は猫を飼っている人が多い、という結論に至ったようなの。
もちろん今回の調査結果だけで、「犬を飼っている人のほうが猫を飼っている人よりも誠実!」と結論付けられるものではありませんし、IllicitEncounters.com の広報担当者も、そう言っていました。
犬は忠誠心や無条件の愛といったイメージがある一方で、猫は移り気で自由きまま。誠実といったイメージはあまりないかも。飼い主の性質がペットに反映されていると仮定したら、猫好きは移り気といえるのかもしれませんねぇ。
そのほか総合ランキングの結果は、ご覧のとおり。個人的には「魚」が次点というのが意外でしたっ。
1. 猫 (25%)
2. 魚 (16%)
3. そのほかの生物/ペットを飼っていない (14%)
4. ハムスター/スナネズミ (13%)
5. ウサギ (11%)
6. は虫類 (11%)
7. 犬 (10%)
今回の調査結果は非常に興味深いものですが、私の周囲にいる人たちを見るかぎりでは……やはり「猫好きだから浮気性」とは言い切れない、かなぁ。犬好きでも浮気はするし、猫好きで一途な人もたくさんいる。その逆も、また然り。みなさんの周囲を見渡してもおそらく、同じことが言えるのではないでしょうか。
ちなみに……性格の傾向としては、犬好きは世話好きで寂しがり屋、猫好きは束縛されたくないししたくない、といったタイプが多いように個人的には感じています。もう少し深く掘り下げると、犬好きさんは “甘えるより甘えられたい” 派、猫好きさんは “甘えられるより甘えたい” 派、ともいえるのではないかと。
これだけで浮気性か否かということまではわからないけれど、さてどうなんでしょう?
参照元:IllicitEncounters.com
画像:ぱくたそ
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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