人間は見た目だけじゃあ判断できない、なんてよくいうけれど、お米もそうなのかな。
ただいま、どう見てもワインなのに実はコシヒカリな「コタキヌーボー2016」が限定販売されています。
まさかの米でできたワイン、とかじゃなくて、純粋に米。かわいいワインボトルに入っていて、だからてっきりワインなのかと思ったけれど、ボトルの中身はお米なのです。
【希少なコシヒカリの新米だよ!】
長野県栄村小滝地区では、300年以上に渡り「小滝米」を作り続けているそうです。そのおいしさは昔から知られているけれど、作付け量が少ないため、ほとんどが地元で消費されているのだとか。つまり、一般にはあまり流通していない希少なコシヒカリだったのです。
これをサヱグサが「コタキホワイト」として再ブランディングして、ワインボトル入りのコシヒカリが誕生。
新米の時期にのみ「コタキヌーボー」として、毎年違うデザインの限定ラベルで販売しているんだそうです。
【小滝地区を描いたイラストがキュート!】
やや小粒な「コタキホワイト」は上品な甘みと、ほどよいモチモチ感があって、炊き立てはもちろん冷めてもおいしいのが特徴とのこと。う~ん、食べてみたぁ~い!!!
ちなみに「コタキヌーボー2016」のラベルは、イラストレーターのうよ高山さんが手掛けたもの。今年末までの期間限定、2016本のみの販売みたいなので、お早めに♪
参照元:プレスリリース
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch
▼コタキホワイト
▼コタキホワイト ギフトボトル
▼コタキホワイト 米袋パッケージ
▼2016年9月25日に行われた「稲刈りツアー」
▼東京から子どもたちも参加
▼稲刈りの様子
▼稲刈り完了!
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