毎日毎日、外に出るのが嫌になっちゃうくらい暑いですねぇ。

こんなときは、お部屋で冷た~いアイスでも食べて涼みたいもの。「近頃流行っているアイスクリームは何かな~?」とインスタグラムをのぞいてみたところ、じわりじわりと人気を高めているアイスパフェを発見してしまったんです。

そのアイスパフェの名は、「パフェデザート チョコミント」(税別330円)。「ガリガリ君」でおなじみの赤城乳業の商品です。

【カロリーが高すぎて震える】

300mlという大容量に加えて、カロリーは驚きの459キロカロリー(!)。なにもかもが横綱級ですが、食べた人の感想を見ると「美味しすぎる」「幸せ」と軒並み好評価のようで、見た目もミントグリーンカラーでSNS映えバッチリ~♡

【なかなか出会えないことで有名らしいのだけれど…】

赤城乳業のツイッターによると、「パフェデザート チョコミント」が発売されたのは、2018年3月13日。赤城乳業の人気商品「チョコミント」をボリューム満点のパフェに仕上げた1品だといいます。

しかしこのアイスパフェ、なかなか売っているところに巡り会えないことで有名らしく、半ばあきらめていたところ……。近所のスーパーであっさり発見したので、さっそく食べてみましたYO☆

【わああ、開封した瞬間からミントの香りがする~♡】

フタをぱかっと開けた瞬間に鼻をくすぐるのは、ミントの香り

よく見ると3層に分かれていて、いちばん上は「ミントアイス・チョコソース・ココアクッキー」。真ん中は「ミルク味アイス・チョコチップ」。一旦チョコソースを挟んだいちばん下は、「ミントアイス・チョコチップ」という構成になっています。

【ミントの存在感がすごい】

一口ほお張ってまず感じたのは、ミントの存在感。チョコソースだったりフワフワ食感のココアクッキーだったり、チョコの存在感もしっかりとあるのですが、ミントの主張が強く感じられました。

【甘さ控えめなのが嬉しいね】

嬉しいのは、甘さが控えめなこと。

ココアクッキーにはほどよい塩気も感じられるので、思いっきり大容量でも飽きることなく食べすすめられそう。でも食べすすめたら、一気に459キロカロリーを摂取してしまうことにつながるので、ちょっぴり手が震えてしまいます。


いちばん上の層だけ食べた感想を一言でいうならば、ミントとチョコのバランスが最高に良い!

口の中に残るミントの後味のおかげでで爽やかな気分になれるのも、大きな魅力といえましょう。

【中段のミルク味アイスは甘さ強めです】

……実は早くも、この時点ですっかりお腹がいっぱいになってしまったわたし。

ですが真ん中のミルク味アイスも気になったので一口食べてみたところ、チョコチップが混じっているせいなのか、ミントアイスよりも強い甘みを感じました。味が変わることで舌がリセットされるから、お腹がすいていればまだまだ食べられそうだゾ……!

しかし満腹感には勝てず、一旦ここで中断。残りは後日いただくことにしました。こういうとき、フタがついてるアイスって便利ね。

【フィナーレを飾るチョコミントアイス♪】

さて、一番下は、ミントアイスにチョコチップが混ざった層になっています。こちらはいちばん上の層のミントアイスよりもやや量が少ないせいか、チョコソースの存在感マシマシ!

チョコのなめらかなくちどけを楽しむことができたのですが……後味はやっぱり「完全にミント」だったことに、ちょっぴりウケてしまいましたよ。

【絶対に「後味がミント」になるからビックリ】

「パフェデザート チョコミント」のスゴイところは、ミント味を主張しすぎていないのにもかかわらず、最終的にはお口の中がミントの香りに包まれること。

驚くことに、真ん中のミルク味アイスを食べた直後も、その前に食べたミントの後味が口の中に残るんです。

なんとも不思議な気持ちに陥りますが、こういったところ、チョコミン党のみなさんにはたまらないのではないかと思います。ってなわけで見かけたらぜひとも、お試しあれ~!

参照元:赤城乳業Twitter @akagi_cpInstagramハッシュタグ #parfaitdessert
撮影・執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼300mlって結構な量ですよ、マジで

▼赤城乳業さんがまた名品を作ってしまった…