各地の神社や寺院で、参拝の証としていただくことができる御朱印。最近では「御朱印集め」がちょっとしたブームにもなっていますよね。

御朱印をいただくときに提示するのが「御朱印帳」。さまざまなデザインのものが販売されていますが、その中でもとびきり可愛くてご利益がありそうなものをフェリシモ猫部で発見いたしました!

キュートな招き猫が表紙に鎮座した京織物仕立ての御朱印帳「漫画家山野りんりんさんとつくった にゃんこと一緒に徳を積もう 京織物のご朱印帳の会」です♡

【ニャンコと一緒にお参りできる♪】

フェリシモ猫部で「猫まみれライフ」を連載している漫画家・山野りんりんさんとフェリシモ猫部が一緒に作ったのは、愛嬌たっぷりの可愛い招き猫がドドーンと表紙に描かれた御朱印帳


福を招く猫が描かれているだけではなく、富士山からは輝く太陽が昇り、おめでたさの象徴である“鯛”が乱舞していて、もうこれでもかっ! と縁起ものモチーフが詰め込まれているんです。

この御朱印帳を持って歩けば、ニャンコと一緒に徳が積めるばかりか、福も幸もワンサカ呼び込んでくれそうじゃないですか〜っっ!

【カラーバリエーションも可愛い♡】

カラーバリエーションは全3種。まずはあたたかな朝の光を感じる「あけぼの」。金雲のような霞のからし色と鯛の朱色がおめでたい!


続いては神々しい光と爽やかな夜明けを予感させる「かがやき」。富士山のブルーと朝日の金がまぶしいっ!


もうひとつは、パステルカラーの背景と、瑠璃色のコントラストが鮮やかな「うららか」。淡いけれど甘すぎない、絶妙な配色です。


さらに裏面は「猫に小判」の小判をイメージしたドット柄になっています。これ、ありそうでなかったパターンですよね!


布地は、京都の職人さんが丹精込めて仕上げたジャガード織。可愛らしい見た目ながら、繊細で高級感のある質感なんですよ〜! どのカラーもポップな可愛らしさがありつつ、ちゃんと和のテイストが保たれているのは、伝統的な京織物で仕上げられているからかも。

【おそろいのポーチもあるよ!】

そしてこの御朱印帳、同じ布・同じ絵柄で作られたおそろいのポーチ「漫画家山野りんりんさんとつくった にゃんこと一緒に徳を積もう 京織物のポーチの会」もあるんです……どこまで乙女のハートを狙いに来るの〜っっ!


御朱印帳にピッタリなサイズなのはもちろん、縦長のパンフレットやスマートフォンなどがすっぽり入る外ポケットつきで、あわせて持ち歩けば神社・仏閣めぐりがはかどること間違いなしですよ♪

【可愛くお参りして徳を積みましょ♡】

持っているだけでウキウキしそうな御朱印帳は税込み2588円で、月1冊・3回まで配送(全種類届くと配送はストップ)。ポーチは税込み2264円で、こちらも月1種類、3回まで配送されます。

1回だけの注文も可能なので、気になる方はぜひフェリシモ猫部のサイトをチェックしてくださいね〜っ!

参照元: フェリシモ猫部 [1] [2]フェリシモ猫部 猫ブログ
執筆=森本マリ (c)Pouch

▼中は裏写りしにくい和紙を使った蛇腹仕立て

▼ポーチと御朱印帳の色の組み合わせを変えても可愛いかも!

▼ポーチはスマホやお財布を入れて普段遣いできそうです!