クッキーのオレオがYouTubeに公開した動画『パンダンス』は、前半と後半のテンションが違いすぎて衝撃的。
動画の最初は、90年代の幼児向け番組っぽい穏やかなムードなのですが、途中から一変。突然音楽がアッパーになり、パンダといっしょにみんなでキレキレダンスを踊り始めてしまうから、腰を抜かしてしまいそうになるんです。
【登美丘高校ダンス部OGも出演してます】
動画に出てくるパンダの名前は “オレオパンダ” 。そして、一緒に踊っているのは、バブリーダンスで名を馳せた登美丘高校ダンス部OGたちを含む、ダンスカンパニー「アカネキカク」のメンバー。
パンダもダイナミックで運動量多めなダンスにちゃんとついていけているから、画面から目が離せなくなるんですよね。
ちなみに、ユーロビート風の音楽に合わせたダンスのテーマは、
・Twist(クッキーをひねってはがして)
・Lick(クリームをなめて)
・Dunk(牛乳につけて食べる)
という、子供の頃によくやったオレオの食べ方にちなんだものみたいです。
【なんと、オレオパンダは合成ではありません】
正直な話、「どうせオレオパンダだけ合成なんでしょ~」と疑ってしまったのですが、なんと本当に踊っているというのだからさらにビックリ。
“動ける着ぐるみ” のレジェンド、ガチャピンさんを彷彿とさせるキレキレな足さばきは、超必見ですよ。
【最後まで振り切れてました】
『パンダンス』のカオスっぷりはダンスシーンだけにとどまらず、パンダがパンダの乗り物に乗るシュールなシーンがブッ込まれてるわ、最後にでかいパンダが太陽みたいに昇ってくるわで、最後まで気が抜けません。
古いようで新しい、昭和と平成をごちゃまぜにしたような動画を、さっそくご覧になってみてくださいっ。
参照元:プレスリリース、YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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