授業中や会議中に、急にお腹がグ~ッと鳴って困ったことがある……。誰しも1度や2度は、そうした経験はあるんじゃないでしょうか。

今回紹介するのはそんなときの救世主になってくれそうな、音をかき消してくれるメモ帳「紙姫」

しかもメモの紙は食べられる(!)らしく、これでお腹が減っても安心ですね!?

【メモ帳を開くたび音が出ます】

「紙姫」を制作したのは、印刷会社のアインズ株式会社。

ツイッターのつぶやきを “お題” に印刷の廃材を再利用したプロダクトを考える、その名も「大喜利印刷」で生まれたアイテムだといいます。

「紙姫」のきっかけとなった “お題” は、「授業中にお腹がめっちゃ鳴る」という旨のツイート。

お腹の音をごまかせるよう、メモ帳を開くときにマジックテープのような「ビリビリーーーーッ」という音が鳴る仕組みで、その大きさは約97dB(アインズ調べ)とのこと。

ちなみに環境省の提示する「騒音の目安」によると、90dBでパチンコ店内の音くらい、ということなのでかなり大きな音といえそうです。

【ペンでおいしく味付けできます】

メモ帳は、片面ダンボールと食べられる紙「ウエハーペーパー」を材料に作られていて、なんと実際に食べられます。

付属のペンはコーヒー味なので、こちらで “味付け” すれば、おいしくいただけるのではないでしょうか。

【紙を食べるほうがリスキーなような…】

でも……お腹がグ~ッと鳴る音よりも、打ち合わせ中に「紙を食べる」行為のほうがはるかにインパクトがあると思うのは私だけ!?

会議中に紙をムシャムシャ食べている人がいたら全員注目するでしょうし、「ヤギ」というあだ名がつけられる可能性も大です。

【若手メンバーが柔軟な発想で考えました】

とはいえ、アイディアとしてはかなり秀逸だしおもしろ~い!

アインズ株式会社に勤務する平均年齢24歳の若手メンバーが制作したらしいのですが、若さ溢れる柔軟な発想ですよねぇ。

なお「紙姫」は実際に販売される予定で、商品開発を進めているとのこと。値段や発売時期は未定ということですが、ぜひとも使ってみたいものです。

YouTubeには動画も公開中。紙を食べるシーンがなかなか衝撃的なので、あわせてチェックしてみてくださいっ。

参照元:プレスリリース大喜利印刷プロジェクトYouTube環境省
執筆:田端あんじ (c)Pouch