古来から月は、神秘的な美しさで、多くの人々の心を魅了してきました。
そんな月をモデルに “鏡” を制作したのは、メキシコを拠点に活動するアーティスト、グラニラ・サンティステバン(Granila Santisteban)さん。
月が欠けた部分が鏡となっているため「映し出された姿が月の一部になる」というレア体験を味わえるようなんです。こんなにもロマンチックな鏡なら、なにが映っても素敵に見える気がする……!
【インテリアであり「アート作品」】
月の鏡のサイズは、直径40センチ・60センチ・1メートルの3種類。
月の部分はクレーターまで細かに再現されていて、砂のような質感がとてもリアルです。
どこか静けさも感じられて、本物の月のように美しい……!
鏡としてはもちろん、アート作品として飾っておきたくなります。
【月の満ち欠けを表現したプロダクトも!】
そのほかには、月の満ち欠けを時間ごとに表現した “小さいミラーのセット” もラインナップ。
円状、もしくは横一列に並べて壁に飾る仕様で、こちらもとっても素敵なんです。インテリアに加えるだけで、お部屋が一気に洗練されそう~!
【ほかの「月」作品&プロダクトも美しい~♡】
オンラインショップでは、鏡以外にも月をテーマにした作品やプロダクトが販売されているので要チェック!
月や新月を表現したアート作品や、日食をテーマにした照明などがあって、いずれも神秘的な美しさを放っています。
お値段は、もっとも安価な商品で2500ドル(約26万7200円)とハイプライスですが、どれも素敵で、アート作品として迎え入れたくなる魅力がありますね……!
参照元:Granila Santisteban
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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