有楽製菓のチョコレート菓子「ブラックサンダー」が、2021年1月25日に「自由すぎるバレンタインコレクション」を発売。
「それもありでしょ?バレンタイン」をテーマにした全13種類がラインナップされているのですが……「工場の空気」「下駄箱」「煮干し」って、マジで自由すぎやしませんか!?
かなり斜め上の品ぞろえですが、なんと即完売した模様。そしてこのたびめでたく再販されることになりましたよ~!
【どれもクセが強すぎるよ…】
2021年2月3日から2月14日までの期間、特設サイトで再販売されるバレンタインコレクション。
気になりすぎるラインナップは次のとおりです。
・工場の空気をお届け! 「空ブラックサンダー」(※売り切れ)
・自分の体に巻ける「人間用特大リボン」(1800円)
・驚きの500本セット「大漁ブラックサンダーボックス」(※売り切れ)
・パッケージをつなぎ合わせた「ブラックサンダーマフラー」(※売り切れ)
・ブラックサンダーを観察できる「ヘッドマウントルーペ」(1500円)
・青春のドキドキを楽しめる!?「下駄箱」(1万5000円)
・愛の囁きや壁ドンを楽しめる「練習用マネキン」(男女2種類 ※売り切れ)
・「煮干し」(214円)
……さて、いかがでしょうか。
空気だの、体に巻くリボンに、パッケージのマフラーに、あまりにも攻めすぎていますよね!?
またご覧のとおり「売り切れ」が目立ちますが、今回再販されるのは「人間用特大リボン」「ヘッドマウントルーペ」「下駄箱」「煮干し」の4品。
個人的には「「なぜ煮干し?」と首をひねったのですが、なんと2月14日は「煮干しの日」でもあるそうなんです。
なお、「煮干し」に関しては、前回売り切れていないにもかかわらず、追加入荷したとのこと。
なぜか「煮干し推し」なところに、じわじわくるんですけど……!
【なぜこんなにも「自由」なのか】
今回のバレンタインコレクションの背景には「義理チョコを煽り続けたことへの罪悪感」があるそう。
昨今のバレンタインに漂う「あげなきゃ」「お返ししなきゃ」という義務感に、ブラックサンダーが責任感を感じているようなんです。
その結果、「感謝や愛情を伝える方法はもっと自由でいい」という発想にたどり着いたのだそう。
いやまァ、たしかにそのとおりなんだけど、おそらくバレンタインに「煮干し」もらったら、ビックリしちゃうよね……。
【普通のチョコも、あるよ~~!】
ちなみに、今回のコレクションには普通のチョコも4種類ラインナップされています。
チョコを贈りたいみなさんは、あわせてチェックしてみてくださいね~!
※2月10日13時までに購入すると、バレンタイン当日に商品を受け取れます。
※価格はすべて税込みです。
参照元:ブラックサンダー バレンタインショップ、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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