フジロックフェスティバル’21の開催が決定! 国内アーティストを迎えて2021年8月20日から8月22日までの3日間に渡って行われます。

本日4月16日には第1弾出演者が発表。

ヘッドライナーを務めるのはRADWIMPS、King Gnu、電気グルーヴと超豪華で、今から夏が待ちきれな~い!

【1日目から豪華です】

昨年2020年は事実上、中止となってしまったフジロック。

長年参戦し続けてきたガチのフジロッカーとしては、やはり寂しかったので、今回の開催が喜ばしい♪

初日、8月20日のヘッドライナーはRADWIMPS。2017年の出演以来、4年ぶりにグリーンステージに立ちます。

さらにこの日は、おおかみバンドのMAN WITH A MISSIONや、話題のドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の主題歌にも参加しているラッパーのKID FRESINO(キッドフレシノ)

設立10周年を迎えたヒップホップレーベルSUMMITがファミリーで出演するなど、大いに盛り上がりそうな布陣となっておりますよ~。

【個人的には2日目がアツい…】

2日目、8月21日のヘッドライナーは、2019年のブレイク以降大人気のKing Gnu

King Gnuは、2017年に新人バンドの登竜門「ROOKIE A GO-GO」ステージに出演しており、満を持してのグリーンステージ(しかもトリ!)となります。

そのほかには、コーネリアスや、フジロックには欠かせないThe Birthday、人力サイケグルーヴバンドROVOも出演。

個人的には、オシャレサウンドがたまらないSIRUPと、UAさん&元BLANKEY JET CITYの浅井健一さん率いるバンドAJICO

ブンブンサテライツの中野雅之さんが新たに立ち上げた新バンドTHE SPELLBOUNDが楽しみです♪

【電グルと平井進でフィニッシュ!】

2日間だけで十分ヤバいですが……最終日・8月22日のメンツも激ヤバ!!!!!

ヘッドライナーは電気グルーヴ、2019年に「伝説」と呼ばれるステージを繰り広げた平沢進+会人(EJIN)、映画『新聞記者』主題歌を手掛けたOAUと、ラストを締めくくるにふさわしい面々が登場します。

フジロックとゆかりの深いトップ・ミュージシャン12名を率いた忌野清志郎Rock’n’Roll FOREVERも出演するらしく、なんとも豪華。

海外アーティストがいないのは寂しいけれど、めちゃくちゃ盛り上がる予感がします~!

なお、昨年に購入したチケットは、今年そのまま使えるそうですよ。詳しくは公式サイトをチェックしてみてくださいね。

参照元:FUJI ROCK FESTIVAL’21Twitter @fujirock_jp
執筆:田端あんじ (c)Pouch