中華料理、フランス料理と並んで、世界3大料理に数えられる「トルコ料理」。聞くところによると料理はもちろん、お菓子も充実しているんだとか。

そしてこの秋、そんなトルコを代表する洋菓子ブランド「ナーディル・ギュル」と「ディヴァン」が同時に日本初出店を果たします!

日本どころかアジア初店舗らしく、どんなお菓子と出会えるのかワクワクドキドキ。「パクラヴァ」や「ロクム」など耳なじみのない名前も多くて、異国を訪れた気分も味わえちゃいそうです♪

【どちらのお店もすごそうです】

2022年11月11日に東京・松屋銀座 地下1階にオープンする、両ブランドのアジア第1号店。

創業180年の歴史を誇るイスタンブールの老舗ブランド「ナーディル・ギュル」とトルコ最大財閥が手がける洋菓子ブランド「ディヴァン」が軒を連ねます。

テイクアウトはもちろん、店内にはイートインスペースも設置しているとのこと。腰を据えて、飲み物とスイーツを一緒に堪能できますよ~。

【どんなお菓子があるのでしょうか】

「ナーディル・ギュル」の看板メニューは「バクラヴァ」。

薄いパイ生地を何十層にも重ね、砕いたピスタチオやくるみをたっぷり挟んで焼き上げて、甘いバターシロップをかけて仕上げたトルコの伝統菓子のことで、同店は “バクラヴァの王様” とも称されています。

「ディヴァン」にはトルコの自然の恵みを活かしたお菓子がずらり。

砂糖にデンプンとナッツを加えて作るトルコの伝統菓子「ターキッシュディライト(別名:ロクム)」や「ピスタチオロシェチョコレート」など、日本人の口に合うほどよい甘さ&オシャレな見た目のスイーツがそろっているんですって!

【デモンストレーションもあるよ!】

11月11日から13日には、「ナーディル・ギュル」6代目のナーディル・ギュル氏と、「ディヴァン」3代目の専属パティシエを務めるジェム・チュルハオール氏が初来日を果たし、同店 地下1階 銀座スイートにてデモンストレーションも披露。

本場の技を見て聞いて、トルコの雰囲気を東京で味わっちゃいましょ♪

参照元:プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch