これまで440万人以上を動員した人気イベントがこの冬、3年ぶりに帰ってくる!

2023年1月13日から1月22日までの10日間、東京ドームで「ふるさと祭り東京2023-日本のまつり・故郷の味-」が開催されます。

「ニッポン再始動!!」をテーマに集結する伝統のお祭りやご当地グルメ。これはおおいに盛り上がりそうですよ~っ!!

【No.1ご当地どんぶりはどれ?】

目玉のひとつとなるのが「全国ご当地どんぶり選手権」

参加するのは、北海道の「十勝牛とろ丼」「北海ねばとろ海鮮丼」、愛知県の「三河一色産鰻まぶし丼」、広島県の「瀬戸内お宝たこ天丼」など14のどんぶり。

1杯700円で食べ比べ、おいしいと思ったどんぶりに投票して「No.1ご当地どんぶり」を決定します。

全国各地の名物が詰まった珠玉のどんぶり……どれが1位になってもおかしくないっ!!

ちなみに、過去の選手権でグランプリ受賞を果たした青森県の「八戸銀サバトロづけ丼」と島根県の「のどぐろ丼」も「殿堂入りどんぶり(殿丼)」として登場予定ですよ〜!

【300のご当地グルメが集結!】

300を超えるブースが集まる「にぎわい市」でもご当地グルメを堪能できます。

うに・いくらなどの海鮮、ブランド牛などのA級グルメから、各地に伝わる伝統料理やご当地麺などまで全国の味がズラリ!

北海道の生メロンソフトクリームや秋田県のきりたんぽ鍋、京都府の特選ハラミステーキなど、食べ&飲み比べを楽しんで♪

【ねぶたやエイサーなどの祭りも必見】

そして、グルメと並ぶもうひとつの見どころが、ふるさとの祭り!

青森県青森市の「青森ねぶた祭」や秋田県秋田市の「秋田竿燈まつり」など東北地方を代表するお祭りから、高知県高知市の「高知よさこい祭り」や沖縄県沖縄市の「沖縄全島エイサーまつり」など、全国各地のお祭りが会場を熱く盛り上げます。

【公式サイトでチケット販売中!】

このほか日替わりで合計50以上のご当地キャラクターが登場する企画や、全国各地の日本酒とおつまみをちょこっとずつ楽しめる「 “ちょこ” っと呑みつま横丁」なども予定されています。

全国のグルメやお祭りをこれだけ一度に楽しめる機会は貴重! 日本全国ぐるり1周した気分を味わえそうですね♪

チケットは「ふるさと祭り東京2023」公式サイトで販売中。入場料は当日券2000円、前売券1800円。この他、平日限定当日券、イブニング券、お祭り観覧席付き前売り券もあります。

小学生以下の子どもは大人1名の付き添いで4名まで無料なので、家族みんなでのお出かけにもおすすめですよ!

参照元:プレスリリース「ふるさと祭り東京2023」公式サイト
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch

▼「ふるさと祭り東京2023」予告動画

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