「岩下の新生姜」の新生姜が浸かっているあのピンク色液体。実は野菜などを漬けると2度美味しいってご存知でしょうか。
岩下の新生姜ファンの間では有名な “岩下漬け” は数年前からジワジワ人気が出て、今ではすっかり公式公認のレシピになっているそうです。
これがきっかけで発売されたのが、「チャック付きの『岩下漬けの素』」。これなら別容器に移さずに袋のまま野菜などが漬けられるので、さらに簡単&手軽に「岩下漬け」を楽しめちゃうんだってよ!
今回はモッツァレラチーズを漬けて、最高にカワイイおつまみを作ってみました。
【モッツァレラチーズ漬けてみました】
1度試したら、もう2度と漬け液無駄にできなくなるくらい程よい酸味で食べやすいピクルスが簡単にできちゃう岩下漬け。しかも、ほんのりピンク色に染まるので見た目もめっちゃ可愛くなるんですよ。
岩おすすめ食材はきゅうり、キャベツ、大根、にんじん、パプリカ、セロリ、ミョウガなどなど。さらに公式サイトでは、山芋やうずらの卵、モッツァレラチーズがおすすめされていました。
どうせなら新生姜ピンクに染められる白い食材がいいので、今回はまだ試したことがなかったモッツァレラチーズを漬けてみることに。
用意したのは岩下の新生姜公式オンラインショップで購入した「岩下漬けの素(チャック付き袋)」とモッツァレラチーズ。
モッツァレラチーズはひとくちサイズの小ぶりのものをチョイスすると、漬けたあとカットしなくてもOKなのでおすすめです。
【漬けるだけ、がよりお手軽に!】
今回使用した「岩下漬けの素」は1回使い切りで、野菜なら200g漬けることができるそうな。チーズは1袋80gだったので、もう1袋あってもよかったなあ。
さて、モッツァレラチーズは袋の中で水に浸かっているので、取り出して漬け液に入れます。
冷蔵庫で3時間ほど置いて様子を見てみると……?
白かったモッツァレラチーズがほんのり新生姜ピンクに染まっていました。
【モッツァレラチーズがさらに激ウマに】
漬けないバージョンも少し残しておいて交互にピックでさしてみたら、めちゃんこかわいいおつまみが完成♡
そのままだと少し塩やオリーブオイルがほしいモッツァレラチーズですが、たったの3時間漬けただけでもあっさりして爽やかな酸味を帯び、レベチでパワーアップ。
チーズなのに、クリーミーなのに、口の中に爽やかなさっぱり感を味わえてしまうって、もはや最強の食べ物なんじゃないかな……!!
【唯一のデメリットは「1回使い切り」のお約束】
ただしチャック付き袋タイプの「岩下漬けの素」唯一のデメリットは、「1回使い切り」を守れなくなりそうなほど美味しいという点です。
そうなのよ、やっぱりチーズを漬けたあとだしね、捨てなきゃなんですが非常にもったいないと感じてしまうのです。
1週間前の私よ……なぜ1袋しか買わなかったんだい(涙)ってすごくヘコむので、もしこの記事読んで作ってみようかなって思ってくれたそこのアナタ、私の反省を踏まえぜひモッツァレラチーズは2袋以上購入してくださいませ。後悔はさせないぜ?
参考リンク:岩下の新生姜、岩下の新生姜オンラインショップ
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch
▼「岩下の新生姜サワーの素」なんて商品もありますよ!
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