つい先日、新紙幣が発行されましたが、皆さんはもう実物をゲットしましたか?

ある調査によると、なんと9割以上もの人が「まだ新紙幣を持っていない」と回答していたことが明らかになりました。

ところで……この世の中には “金運を呼び込むお札” というものが存在するのだそうです。金運が爆上がりするかもしれない “ラッキーな1万円札” の全貌とは……!?

【新紙幣を持っていない人がほとんど】

YouTube「金運上昇チャンネル」が20歳以上70歳未満の男女全国300人を対象におこなった「新紙幣」に関する調査によると、発行から1週間経った時点で「新紙幣を持っていない」と回答した人は92.3%。

また、現在の新紙幣の肖像画は「渋沢栄一(1万円)」「津田梅子(5000円)」「北里柴三郎(1000円)」ですが、次の肖像にふさわしい偉人として選ばれていたのは

・聖徳太子(24.3%)
・福沢諭吉(21.0%)
・伊能忠敬(13.7%)
・坂本龍馬(13.7%)

でした。聖徳太子と福沢諭吉は「1万円札」のイメージが強いので、また元に戻ってほしいと願う人が多いのかも?

【「金運を呼ぶ1万円札」の特徴とは】

お札には、1枚ずつ記番号が書かれています。

「金運上昇チャンネル」を運営する金運師・たかみーさんによると、この記番号こそが、金運アップにつながるカギなのだとか。また、すべてのお札の中でもっとも金運アップパワーが強いのが「1万円札」だといいます。

■お金を呼び込む幸運の1万円札の番号

①末尾が「9Z」
9Zはお札の番号の中で最大の数字。最大の数字である9とアルファベットの最後の文字であるZの組み合わせが「9Z」になるため、お金を呼び込み力が最も強いとされています。

②末尾が「5Z」「5Y」「5X」
5=他のお札を呼び寄せてくると言われており、金運に良く、お金を引き寄せてくれます。①の9と一緒で見つけたらとてもラッキーです。

③末尾が「999」といったゾロ目
ゾロ目はエンジェルナンバー(天使からのメッセージ)であり、ゾロ目が多いほど珍しいとされます。すべての番号がゾロ目なら、かなり金運アップに良いです。

④「3」「5」「8」の数字すべてが入っているお札
風水では、3は金運、5は帝王、8は最良の数字の意味を持っていて、大切にするとお金に困らなくなるといわれているほか、「358」は良い方向へ発展していくと言われています。順番が853や385など入れ替わっていても大丈夫です。また、同じ数字が2つ以上入っていても問題ないです。

⑤「AA券」
左側も右側も「A」がついているお札を「AA券」と呼びます。このような希少性が高いナンバーが知らず知らずのうちにやって来ているとしたら、それは金運爆上がりのサインかも!

また「AA券」は、数字が若ければ若いほどプレミア価格になるお札でもあります。すべてゾロ目や「12345」と連番になっている番号もプレミア価格になりやすいそうです。

【金運を呼び込む数字のお札を見つけた時はどうすれば良い?】

お財布の中に幸運のお札を見つけたら、大切に取っておきましょう。

保管する場合は、自宅の北側へ。風水で北側は「貯蓄運」を司るため、北側に保管しておくことで、よりお金を呼び込む作用が強くなります。折り目がつかないようにするとさらに良い、とのこと!

もしも使用する場合は、人のために使うと運気を引き寄せられるのだとか。特に「358」の数字が入ったお札は、結婚祝いや入学祝いなどに使うと良いそうです。

信じるか信じないかは、あなた次第。さっそく、お財布の中をチェックしてみてはいかがでしょうか……!

参照元:金運上昇チャンネルプレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
Photo:ぱくたそ