2000年代のはじめごろに起こったベーグルブーム。当時は「買って食べる」が主流だったけど……令和になったいまは若い世代を中心に「ベーグルを自作する」ことがブームになりつつあるのだとかっ!
私としては「自分でつくる」という発想自体なかったけれど、手軽にベーグルを自作できるレシピ本があるというのです。手間がかからないのなら挑戦しやすそうじゃないですか♪
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【難しそう→いいえ、簡単です!】
ふわふわ&モチモチ食感がクセになるベーグル。私的には「なんとなくつくるのが難しそう」というイメージがあったけど、実は
・少ない材料でOK(強力粉・ドライイースト・塩・砂糖・水)
・こねる時間が短め
・ほぼノンオイルでヘルシー
といった特徴があるらしく、想像していた以上に簡単につくれそう……!
2025年3月5日に発売された『はじめてでもお店みたいに作れる ベーグルの本』(著者:タエ / KADOKAWA / 税込み1650円)には、人気のベーグルレシピ52を収録しています。
シンプルなものから凝ったものまで、お店みたいなバリエーションをラインナップ。また、パンづくりの場合、生地をこねるのに時間がかかるイメージがあるけれど、このレシピ集なら生地をこねる時間はたったの5分(!)なのだそう!!
【レシピ本の特徴は?】
さて、ここからはレシピ集の主な特徴をご紹介していきますね♪
■特徴①:おうちでここまでできるの!? 胸躍るラインナップ
王道のプレーン、おやつ系、惣菜系、時短タイプなど、バラエティに富んだレシピを掲載。韓国風ベーグルやプレッツェルなどを押さえた「今っぽベーグル」のレシピも豊富です。
■特徴②:ビギナーでも◎ 写真や解説でわかりやすく紹介
材料や必要な道具を写真つきで紹介。ベーグル作りの基本となる「プレーンベーグル」のつくりかたは全工程写真つきです。そのほかのレシピにも、写真や解説があるのでわかりやすい。
ひと口にベーグルといっても、さまざまな種類があるんですねぇ。料理の幅が広がるのはもちろん、ベーグルそのものへの興味関心も高まりそうです。
そろそろ春めいてきたことですし、新しい趣味をはじめたい人にもちょうどいいかもしれません。お子さんがいるのなら、おうちでベーグル屋さんごっこをするのも楽しそうです~!
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